社史

日比野宏明が会長に、日比野晃久が2代目社長に就任

 2002(平成14)年6月、日比野宏明は悲願だった株式上場を前に、日比野晃久に社長職を譲って会長に就任することを決断した。
 宏明は常々、社員を率いていくために最も大切なのは「パワー」だと思っていた。業界トップとして走り続けるためには、リーダー自らが気力、体力ともにパワフルでなくてはならない。ヒビノ電気音響の設立から38年目、上場という大仕事は40代の若き新社長のもとで社員一丸となって成し遂げてもらいたい、という判断だった。
 個人商店から一代で「PAのヒビノ」を築き上げた宏明は、新たな分野だった映像サービス事業を成長軌道に乗せた長男・晃久に、もう一つの悲願である「売上1,000億円企業」の夢を託すこととなった。

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※ここに掲載した情報は、2015年2月発行の「ゴールなき頂を求めて 挑戦こそが我らの誇り ヒビノ株式会社50年史」より転載したものです。この記事の無断引用、無断転載を固く禁じます。

第4章 転換期 1994〜2003

第4の柱を求めて

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