HIBINO用語集

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用語解説

整音

1.ポストプロダクションにおいて、収録時に混合してしまったノイズや風の吹かれを軽減し、台詞の明瞭度の改善、音声の自然な連続性を確保するといった作業のこと。
2.ピアノの弦をたたくハンマー部分を調整すること。針刺しやファイリングといった手法を用いる。

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制御システム

他の機器やシステム等、制御対象物の情報を集約することで、管理、制御するための機器群の総称。

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正弦波

Sine Wave(サイン・ウェーブ)。音などの波動のうち、正弦関数として観測されるもの。自然界には存在しない人工的な信号である。その波の形を正弦曲線(サイン・カーブ)と呼ぶ。シンセサイザーオシレーターに標準で搭載されている基本的な波形。正弦波の音を純音ともいい、基本周波数のみで構成され倍音を含まない。また、1kHz、100Hz、10kHzなどの正弦波は、アナログ機器のレベル調整用のテストトーンに用いられる。

正弦波

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静止画

動きの無い画像のこと。動画と区別する場合に用いるが、印刷物や現像された写真、絵画などは静止画とは呼ばれないことが多い。

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静止画ファイル装置

電子文字や映像をファイルとして取り込み、編集・送出を行う装置。

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静電容量

コンデンサーなど絶縁された金属などの導体が、どれ程の電荷を蓄えられるかを表す量。向き合った導体の面積に比例し、距離に反比例する。導体の間にどのような物質が充填されているかによっても、静電容量が変わる。

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SECAM

カラーテレビの放送方式の1つ。フランス等で採用されている。

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接写・接近撮影

被写体に接近して撮影すること。一般に、ズームレンズは不向きであるため、プロクサー(補助レンズ)を取り付けることで、撮影を行う。ズームレンズにマクロという近接撮影用の機能が搭載されている場合もある。

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絶対温度

熱力学によって定義される温度のひとつ。そのため熱力学温度とも呼ばれる。単位はK(ケルビン)。
絶対零度(0K)は、セルシウス度(摂氏温度)で表すと-273.15℃である。℃とKの目盛り幅は等しいため、273.15を加減することで、絶対温度とセルシウス度との単位変換を行うことができる。

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セットアップ

ソフトウェアやハードウェアを使用できる状態に準備すること。

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セットライト

背景や前景にあるセットを照らす照明のこと。

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セットリスト

コンサート本番で演奏される楽曲の順番など、本番の進行を記した資料のこと。照明や映像の演出など、曲名以外の情報が書き込まれている場合もある。転じて、コンサートにおける曲目そのものをセットリストと呼ぶ場合も多い。

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設備

建物等に取り付ける機材のこと。例えば、エアコンやスピーカーなど。スピーカーは壁や天井に埋め込むように設置するタイプも多く存在する。

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接話マイクロホン

収音環境に騒音が多い場合にも、話す人の声を明瞭に収音できるようにしたマイクロホン。ヘッドセットなどによって頭載形になったものが多い。音楽録音用と異なり優れた特性は少なく抑えられている場合が多い。

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セトリ

セットリストの略。

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セパレートアンプ

プリアンプとメインアンプが別々になっているもののこと。

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セラミック型マイクロホン

マイクロホンの一種(発電構造による分類の一つ)。
音を電気信号に変換する仕組み(発電構造)に圧電型を用い、圧電素子にセラミックを使用しているマイクロホン。

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迫(せり)

ステージの一部が昇降する、常設の舞台機構のこと。役者や大道具などを乗せて、奈落(舞台下)から登場させたり、逆に舞台上から奈落へと退場させたりする装置。面積の大きい迫を大迫り、小さい迫を小迫りと呼び、花道にある小迫りはすっぽんと呼ばれる。

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セルシンク

マルチトラック録音を行う場合に、例えば最初に録音したドラムスの演奏を再生しながら他の楽器の演奏を録音する場合、録音機に複数ある録音ヘッドを再生用と録音用で切り替える必要があり、このシステムをセルシンクと呼ぶ。

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006P型乾電池

積層電池の一種。1.5Vの小型電池が6個、直列接続で内蔵されており、電圧は9Vである。
一部のアクティブ型ダイレクトボックスやコンデンサーマイクロホンなどの電源として用いられることがある。

006P型乾電池

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先行音効果

複数のスピーカーから同一の音声信号を出力するとき、二つのスピーカーの中心に音像がある場合、片方のスピーカーの信号を僅かに遅延させることで、そのスピーカーとは反対の方へ音像が移動する現象。ハース効果とも呼ばれる。

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全指向性

無指向性のこと。

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千秋楽

興行の最終日。楽(らく)、楽日(らくび)とも言う。千秋楽ではしばしば、その日だけ特別に台詞や演出の変更があったり、サプライズゲストが登場する場合がある。
また、出演者やスタッフがともに一つのステージを作り上げたことを喜び合い、打ち上げを行うことも多く、観客にとっても制作側にとっても特別な意味を持つ日である。「千穐楽」と表記されることもある。

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線状

一般に、VTRを複数台用意してテープをダビングするリニア編集の「リニア」を指す言葉。ハードディスクなどを用いるノンリニア編集と異なり、線状のテープを常に前後へサーチする編集方法である。

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センセロ

カウベルのこと。打楽器の一種。中に舌があるものと、舌がなくバチで叩いて音を出すものとの2種類がある。元は牛などの家畜につける鈴として用いられていたものだが、楽器としても用いられる。大小様々な大きさがあり、形状を角張らせ改良されたものもある。明るく鋭い音で、オーケストレーションの他、ラテン・パーカッションでよく用いられる。

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旋律

メロディーのこと。節ともいう。西洋音楽では音楽の三要素の一つ。(他の二つはハーモニーとリズム)

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※当用語集に掲載されている表現内容は、編者の解釈によるものです。
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