HIBINO用語集

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」から始まる用語

用語解説

ハース効果

複数の音をあらゆる方向から一斉に出したとき、最初に耳に届いた方向から音が発生していると錯覚する現象のこと。

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バースト誤り

特定の連続性を持って規則的に生じる誤りのこと。密集した誤り。ランダム誤りの対になる言葉。

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バースト信号

カラーバースト信号の略称。カラーテレビにおいて、色の情報を正しく再生させるために使用される色情報のための同期信号のこと。

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バーストフラグ

バースト信号とほぼ同義。カラーテレビにおいて、色の情報を正しく再生させるために使用される色情報のこと。

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パースペクティブ

遠近方、遠近感や透明図のこと。将来の見通し、展望のことを指す場合もある。

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割合を表す単位、パーセント。百分率とも呼ばれる。セントが「百」、パーが「毎に」という意味である。

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バーチャルスタジオ

セットが何も無く、ブルーやグリーン1色の背景のスタジオ。実際の人物をそこで撮影し、CGでつくられたスタジオやセットに合成する。

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バーチャルセット

CGで作られた仮想のスタジオセット。ブルーバックのバーチャルスタジオ等で撮影された人物を合成することで使用する。

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バーチャルトラック

ハードディスクレコーダーにおいて、再生可能なトラック数より多くのトラックを録音でき、再生時に必要な部分のみを再生、かつ編集ができる仮想トラック。

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バーティカル形アッテネータ

つまみを上下に動かして操作するタイプの減衰機。

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パート

オーケストラや合唱団などにおける各楽器や声部のことを指す。

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ハードキー

画面の大部分で、明るい部分、暗い部分が多く、コントラストが強い状態のこと。

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ハードディスクドライブ

磁性体を塗布した円盤を高速回転させ、磁気ヘッドを移動させることで、情報を記録し読み出す、大容量の補助記憶装置。多くは、コンピュータや家電製品に内蔵された形で使用される。ハードディスクという名前の由来は、円盤(ディスク)が、アルミニウムやガラス等の硬い素材で出来ていることからである。
また、本来は円盤のことをハードディスク、円盤を含めた機器全体をハードディスクドライブ(HDD)と呼んで区別していたが、今日では特に区別せず、混同して呼ばれている。

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ハードディスクレコーダー

ハードディスクを用いてデジタルオーディオやデジタルビデオを記録する機器のこと。近年のハードディスク容量の増大により普及が促進した。HDRと略されることもある。

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ハープ

基本的に弦を弓を使わずに、指ではじくことによって音を奏でる弦楽器(弦鳴楽器)のことを指す場合が多い。

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パーフォレーション

映画や写真用のフィルムを送るために、フィルムの縁に一定間隔で空けられた穴のこと。Perforationの頭文字から、Pと略されることが多い。
例えば、1コマに対してパーフォレーションが4個あいている35mmフィルムを、35mm4Pフィルムと呼ぶ。

パーフォレーション

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ハープシコード

鍵盤を用いて、弦をプレクトラムと呼ばれるピックで弾く楽器。形状はグランドピアノに似ているが、ピアノの普及により衰退した。地域によってチェンバロ、クラヴサンとも呼ばれる。チェンバロはドイツ語、ハープシコードは英語、クラブサンはフランス語である。

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ハーモナイザー

入力音の周波数を変えて出力するエフェクターの1種。ある音の高さを基準とし、基準とした音の高さをずらすことが出来る。ピッチシフターと呼ばれることもある。

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ハーモニカ

楽器の調律用の道具を起源とする息を吹いて音を出す楽器のこと。

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ハーモニクス

倍音のこと。音程を決定する周波数(基音)に対して、2倍、3倍などの整数倍の周波数のこと。倍音のバランスが音色を決める大きな要素となる。

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パー・ライト

照明器具の一種。ライブハウスや舞台などでよく見かける。比較的軽量で扱い易いのが特徴。

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バイアス

偏り、偏らせることを指す。または最適な動作点から始めるため、あらかじめ不可させておく電圧、電流のこと。

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ハイ受け

ロー出しハイ受けと言われるように、出力側に対して、入力側をより高いインピーダンスの機器で受けること。基本のつなぎ方。

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バイオリン(ヴァイオリン)

弦楽器の一種。オーケストラで用いられる主な4種類の弦楽器(バイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバス)の中では、最も小さく最も高い音が出る。主旋律の多い第1バイオリン群と、それに呼応した別の旋律を奏でることが多い第2バイオリン群に分かれて演奏することがある。

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倍音

音程を決定する周波数(基音)に対して、2倍、3倍などの整数倍の周波数のこと。倍音のバランスが音色を決める大きな要素となる。ハーモニクスとも呼ばれる。

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ハイカットフィルター

ローパスフィルターのこと。

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ハイキートーン

画面全体が明るく、暗い部分が少ない状態のこと。ハイキートーンで撮影した映像は全体的に白っぽい(明るい)仕上がりになる。

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HQCD

Hi Quality CDの略。基盤に液晶パネル用の透明性の高いポリカーボネートを、反射膜には特殊合金を使用することで、高解像度のサウンドを実現する高品質CD。日本のメモリーテックが開発した。

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背景

対象となる人、ものなどの後ろに広がる風景のこと。

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ハイダンプ

リバーブなどのエフェクターに搭載されることのあるパラメーターの一つ。EQやフィルターの原理によって高音域を調整するもので、このパラメーターを大きくすると柔らかくこもった音になる。奥行きを感じさせるためにはこのパラメーターを絞る。

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Byte

デジタル機器におけるデータ量の大きさを表す単位。バイト。大きなデータ数を表しやすくするため、8bit=1byteとしたという。1Byteで、2進数の8桁であるため256個の整数を表すことができる。

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バイノーラルサウンド

バイノーラル録音で録音した音のこと。実際の耳で聞くような臨場感あふれる立体的な音がする。

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バイノーラル録音

バイノーラルとは「両耳の」という意味で、両耳ヘッドホンで聴取することを目的とした録音方法である。 ダミーヘッドを用いるなどして、2つのマイクロホンの間隔・角度などの環境を、人間の両耳(鼓膜)と近い条件にして録音する方法のこと。
人間が音源の方向や距離を感じることができる要因は、左右の耳の音圧レベル差、時間差(位相差)、音源の周波数特性などによる。(両耳効果を参照。) この人間の聴覚に近い環境で収音した音源を両耳ヘッドホンで聴取することで、遠近感がリアルに表現された臨場感のある音を感じることができる。バイノーラル録音の音源をステレオスピーカーで再生すると、音像がはっきりせず、ぼやけた印象になりやすい。

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ハイパーカーディオイド

マイクロホン指向性の一つで、鋭い単一指向性のこと。鋭指向性ともいう。
スーパーカーディオイドよりも指向角が狭いが、背面の音を一部拾う。カバー角度は105°、感度が最も低い方向は110°、背面方向の減衰量は6dB。

ハイパーカーディオイド

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ハイパスフィルター

フィルターの一種。
ある周波数より高い周波数だけを通過させ、それより低い帯域を減衰、もしくは遮断する回路のこと。High Pass Filterの頭文字をとって、HPFと略すこともある。ローカットフィルターとも呼ばれる。

ハイパスフィルター

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ハイハット

ドラムセットのシンバルの1つ。シンバルを2枚重ねてスタンドにセットし、ペダルを設置する。足でペダルを踏んだり、スティックで叩いたりと、様々な奏法が可能なシンバルである。特にペダルの場合は、ペダルの開閉の具合や踏み方・蹴り方によって、硬い音や響く音など多様な表現が可能である。また、ドラムセットの中で唯一、音の長さを演奏者が自分でコントロールできる楽器でもある。

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ハイビジョン

高精細テレビ、または高精細テレビ放送のこと。ハイビジョンという呼称はNHKの商標であり、日本独自のもので、正確には「HDTV」と呼ばれる。

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ハイファイ(Hi-Fi)

High Fidelity(高忠実度)の略で、音響機器で再生する音が、原音に忠実であることを意味する。ノイズを極力排除するなどし、いかに原音に近い音を再現するかという概念のこと。製品や規格ではない。

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パイプオルガン

弦を叩くことによって音を奏でるピアノとは違い、パイプオルガンは、空気がパイプを通ることによって音を奏でる鍵盤楽器である。

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ハイレゾ音源

ハイレゾリューション(High-resolution、高解像度)音源の略。
音楽CDの規格(16bit/44.1kHz)を上回る、ビットレートサンプリング周波数のデジタルオーディオデータのこと。ハイレゾリューション・オーディオなどとも呼ばれる。
ハイレゾ音源の再生には、それに対応したプレーヤーやDACなどが必要となる。写真は、非圧縮24bit/192kHzのハイレゾリューションサウンドを再生可能な、iBasso Audioのポータブルミュージックプレイヤー。
外部リンク iBasso Audio製品情報(ポータブルヘッドホンアンプ/ポータブルミュージックプレイヤー)

ハイレゾ音源

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バインド線

ビニールで被覆した金属線、針金のこと。舞台上で物を縛ったり、ぶら下げたり、引っ張ったりするのに用いられる。

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ハウスエンジニア

コンサートで、会場全体の音響を取り仕切るPAエンジニアのこと。フロントオブハウス(客席側)の音を調整する責任者であり、客席内に組まれたPAブースでミキシングを行う。

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ハウリング

スピーカーから、「キーン」や「ボー」というような大きくて不快な音が鳴る現象。スピーカーから出た音の一部をマイクロホンが拾い、その音がまた同じスピーカーから出て、同じマイクロホンに入るという、『出力の一部が入力側に戻る状態を繰り返す』ことで起こる発振現象。
フィードバック(FB)などとも言う。ポジティブ・フィードバック・ループ(PFB)(正帰還)が起こっている状態といえる。
ハウリングは過大な信号の入出力となるため、機器に負担がかかりスピーカーが破損する原因ともなる。マイクロホンとスピーカーの距離を離す、音量(出力)を下げる、収音機器の向きや角度を変えてその指向性から発音機器を外す、イコライザー等でハウリングポイントのレベルを下げるなど、ハウリングが起こる条件を崩すことで発生を抑えることができる。
ハウリングが発生する事やその状態を、ハウる、ハウり、ハウったなどの俗称で言うこともある。
PASR以外の場面でも、マイクロホンとその音をモニターするヘッドホンを接近させた場合などに発生する。また、テレビの生放送で、スタジオと外部とを電話でつないだ際に、外部の電話機が同番組をつけたテレビの側にあると、電話の受話器(マイクロホン部分)とテレビのスピーカーでハウリングが発生する場合がある。この場合も前述同様、テレビと電話機の距離を遠ざけたり、テレビの音量を下げることでハウリングを抑えることができる。

ハウリング

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ハウリングサプレッサー

ハウリングを制御する音響機器のこと。ハウリングの発生を検知し、ハウリングポイントに対して自動的にノッチフィルターをかけ、ハウリングを防ぐ。主にPASRで用いられる。
外部リンク dbx “AFS 224”(ハウリングサプレッサー)

ハウリングサプレッサー

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ハウリングポイント

ハウリングが起こる周波数帯のこと。
ハウリングは全ての周波数で起こるのではなく、いくつかの狭い周波数帯で発生する。PAエンジニアはハウリングポイントを耳で判断し、イコライザー等でその周波数帯を下げるなどの処理を行う。また、スペクトラムアナライザーを用いてハウリングポイントを確認することもできる。

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ハウリングマージン

通常のレベルからハウリングが発生するレベルまでの音量の幅のこと。日本語では、安全利得、安全拡声利得などと表す。
ハウリングは、小さな音量では起こりにくく、音量を上げるほどに発生しやすくなる。PAのオペレート時、状況に応じてフェーダーを上げた場合に、通常のフェーダー位置から、ここまでなら上げてもハウリングは起こらないというレベルまでの幅をハウリングマージンという。イコライザーの調整等でハウリングポイントの対処を行い、ハウリングマージンを稼ぐ(広げる)ことは、PAやSRのオペレートにおいて重要なポイントと言える。

ハウリングマージン

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ハウる

ハウリングが起こること。「ハウリング」という単語に動詞化の接尾語「〜る」をつけた俗語。

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バウンダリーマイクロホン

平らな形状をしたマイクロホンで、床や机、壁などに置いたり貼り付けるように設置して使用する。大きな会議室の机の上や、ピアノやキックドラムの中など楽器の上や内側に仕込むこともできる。マイクロホン自体が平面構造であまり目立たない上、マイクスタンドを用いないため、収音機器の写りこみを避けたい場面などでも使われる。

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はかま

舞台の床より高い床をつくるとき、または舞台の床より高い位置に機材を設置するときに使用される脚。平台と合わせて使用される。

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波形

波のようにうねっている形のこと。音波もその名の通り波状である。その形は音源の周波数などにより細かく波打っている。

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波形モニター

波形の監視・調整・測定用モニターのこと。通常は目で見ることが出来ない電気信号を映像化し、電気信号の状態をリアルタイムで確認することが可能。

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はける

水が流れる様子や品物が売れる様子のことから転じて、ある場所からどくことや撤収することを指す。

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ハコ

ライブハウス、ホールなどの施設のこと。ライブやイベントが行われる会場全般をハコと呼ぶ。

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箱足

舞台より高い床を組むときに高さを調節する台のこと。踏み台としても使用される。

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箱鳴り

箱の中(楽器の中、キャビネットの中など)で、音が共鳴して増幅すること。

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端折る

省略すること。ある部分を飛ばすこと。

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はしり込み

二重舞台が組まれているとき、舞台袖や舞台上のセットの扉の裏などに組まれている二重のこと。

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走る

バンドの演奏時などにおいて、特定のパートが全体のリズム・テンポよりも早いこと。これを直すためには、演奏を録音するなどして、走っている本人が自覚することが最も重要である。

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バス

声楽の低音パートのこと。声域の中では、最低音域である。バスより高い声域はバリトンと呼ばれるが、細かく分類した場合はバスバリトンとなる場合もある。

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バスクラリネット

通常のクラリネットより1オクターブ低い音域のクラリネットのこと。

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バスタム

フロアタムのこと。ドラムセットを構成するタムの1つで、基本は演奏者に対して右側にある。3本の脚が装着されており、地面に直接置かれる。

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バスドラ

バスドラムの略。

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バスドラム

ドラムセットの中で、一番大きく一番低い音が出る太鼓のこと。ドラムセットの中央を陣取る大きいドラム。略してバスドラ。キック、ベースドラム(ベードラ)などともいう。
手のスティックではなく、足でキックペダルを踏んで演奏する。ほとんどのドラムセットはバスドラムが1台というものだが、ドラマーによっては2台のバスドラムを使う場合もある。中には8台ものバスドラムをドラムセットの中に組み込んで、幅広い表現を追求しようとするドラマーもいる。

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バストロンボーン

他のトロンボーンよりも少し大きく、低音域を担うトロンボーンのこと。他の音域を担うテナートロンボーンなどと比べ、サイズが大きい。

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バスフルート

通常のフルートより管が2倍長く、1オクターブ低い音域のフルートのこと。頭部管が曲がっているのが特徴。

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バスレフ型

スピーカーの形式の1つ。位相反転型とも言い、簡単に説明すると密閉型スピーカーにダクトと呼ばれる穴を開けたもので、スピーカー背面からの低域音波の位相を反転させて豊かで伸びのある低音を流す。

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パターンリミット

あらかじめ設定したサイズ、ポジションなどで、スイッチャーのフェーダーが止まる機能。ソフトウェアの場合は似た機能にスナップショットがあげられる。

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8-14変調

8ビットを14ビットにする変調方式。EFM変調(EFMはEight to Fourteen Modulationの略)ともいう。

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8の字巻き

8の字にケーブルを巻いていくこと。8の字に巻くことによって、使用時にコードが絡まったり、よじれたりしにくくなり、スムーズにコードが使用できる。そのためコードへの負担も少なく、断線を防止できる。音響や映像だけでなく、放送や照明など広い業界で基本となるスキルの1つである。

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波長

音波や電磁波等の波形において、山と次の山または谷と次の谷の間隔、距離のこと。

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バック

基本的な照明の当て方の1つ。対象人物の後方上部から光を当てる。

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バックアップメディア

データをバックアップするためのメディアの総称。ProToolsなどのパソコンをベースとした録音機器で使用するCDやMOといったディスク型と、サーバーなどで用いるテープ型がある。

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バックフォーカス

カメラにおいて、レンズの最後面から焦点面までの物理的な距離のこと。レンズ交換式の場合、取り付け面から焦点面のまでの長さ(フランジバック)と、混同しやすい。

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バックポーチ

後部という意味だが、映像関連では、水平同期信号の後部のことを指す。NTSCの水平同期信号は、走査線を次のラインの開始のために画面の反対に戻す10.9μ(マイクロ)秒の水平ブランキング期間のうち、4.7μ秒分だけ使われている。残りはフロントポーチとバックポーチと呼ばれ、バックポーチも4.7μ秒あり、カラーバースト信号を含んでいる。

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バックライト

液晶画面の背面から液晶を照らす照明のこと。または、対象人物の輪郭をはっきりさせ、立体感を際立たせる指向性照明のこと。

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發弦楽器

ギターやハープ、マンドリンなど、弦を指ではじくことで演奏する楽器の総称。弦を弓で擦るヴァイオリンやチェロは含まれない。

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パッシブ型

アクティブ型の対になる言葉。受動型、パッシブタイプ。
アナログ回路には、パッシブ素子(抵抗器やコンデンサー、コイルなど)のみで構成されるパッシブ回路と、アクティブ素子(オペアンプ、トランジスタなど)を含むアクティブ回路がある。
エレキギターやベース、スピーカーダイレクトボックスなどアナログ回路を使用する多くの音響機器は、回路の構成からアクティブタイプとパッシブタイプに二分される。パッシブタイプは、機器内部に電源供給が必要な回路を持たない。そのため不意の電池切れといったトラブルはない。エレキギターなどの楽器の場合、音質を変化させる回路を持たないために余計な癖のない出力で音作りに有利とも言われる。反面、出力信号がハイインピーダンスとなりやすく、ノイズに弱いなどの特徴もある。

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パッシブスピーカー

アンプを内蔵していないスピーカーのこと。アンプが内蔵されていないので、外部のアンプを接続して使用する。

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パッチコード

パッチベイに繋ぐことを目的とする短いコードのこと。バンタムケーブルが用いられることが多い。

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パッチ盤

主に音響機器間のつなぎ替えを容易にするために用いる機器で、表面に多数の入力用と衆力様の端子があり、その端子にケーブルを接続して使用する接続装置。パッチベイ、パッチパネル、パッチボードとも呼ばれる。

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パッチベイ

主に音響機器間のつなぎ替えを容易にするために用いる機器で、表面に多数の入力用と衆力様の端子があり、その端子にケーブルを接続して使用する接続装置。パッチパネル、パッチボード、パッチ盤と呼ばれる。

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バッテラ

バッテリーライトの略。

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バッテリー

繰り返し使用が可能な充電式の電池のこと。単に乾電池を指すこともある。

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バッテリーライト

バッテリーにより発光する照明器具。多くの場合、夜間撮影などで担当者が手で持つタイプの照明器具を指す。

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パッド

PAD。機器に入力する信号のレベルが過大で適正値をオーバーしてしまう場合に用いる、入力信号を減衰させる抵抗(アッテネーター)のこと。
一部のマイクロホンマイクロホンプリアンプ(ヘッドアンプ)、ダイレクトボックスなどに内蔵されており、スイッチでパッドのON/OFFを切り替えるものが多い。パッド単体の機器もある。
入力信号の音量が大きすぎて音が歪んでしまう場合などに使用する、固定的な減衰ボリューム。機器によって異なるが、10dBから40dB分の減衰ができるものが多い。

パッド

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発動発電機

中継車などに搭載された自家発電設備のこと。発動機によって発電機を稼動するため、発動発電機と呼ばれる。単に可搬型発電機など、厳密には発動発電機ではない発電機を指す場合もある。

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発発

発動発電機の略。単に可搬型発電機など、厳密には発動発電機ではない発電機を指す場合もある。

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バッファアンプ

接続した機器同士の干渉を防ぐ機能を持つアンプ。機器と機器の間にバッファアンプを挟むことによって、お互いの干渉を防ぐことが出来る。以上の用途のため、アンプと名は付いているが、増幅機能はない。

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バッフル

スピーカーを取り付ける板のこと。平面バッフル型スピーカーは、一般的にスピーカーと聞いてイメージする箱型のエンクロージャーではなく、1枚の板にスピーカーユニットがついているもの。板の大きさによって周波数特性や音の到達の時間などが変化する。

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パ、ド、ドゥ

バレエダンスにおいて、男女2人のペアによって行われるダンスのことを指す。

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バトン

吊りパイプの別称。照明・音響機器、幕、大道具などを舞台の上部から吊るして昇降させる鉄製のパイプの装置。

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花道

舞台から客席に突き出ている道の部分。日本独特の舞台構造である。コンサートなどでも、ステージから外に伸びる形で、出演者が移動したりパフォーマンスを行う場所として設置されることがある。

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はね返りスピーカー

フロアモニタースピーカーのこと。

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はね返りスピーカーシステム

モニタースピーカーシステムを参照。

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バミる

ステージやスタジオなどの床に、役者やアーティストの立ち位置、大道具などセットの位置、楽器やマイクロホンの位置などにテープで目印を付けること。名詞的に「バミリ」という場合もある。「場を見る」が語源であるといわれている。

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ハモンドオルガン

アメリカ人のローレンス・ハモンド氏によて開発された電子オルガンの1種。明朗で特徴的な音色である。トーンホイールという金属製の円盤を用いた仕組みで、電子的な発振回路を用いているわけではない。トーンホイールオルガンとも呼ばれる。

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早飯

忙しい現場の状況などを考慮して、短い時間で食事を済ませること。早飯も芸の内。または、通常より早めの時間に食事をすること。

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バラし

コンサートやイベントなどの本番が終了した後に、機材を片付けて搬出準備をすること。仕込みと異なり、時間的な猶予が少ない場合が多く、本番終了後に朝方まで行うこともある。安全かつスムーズに作業を進行することが重要。

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パラボックス

オス・メスが並列接続されたコネクター群を1つのボックスにまとめた可搬型のボックス。オスのみ、メスのみのものもある。コンサートのPAなどで用いられ、一般的にXLRコネクターのものが多い。

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パラメトリックイコライザー

中心周波数と帯域幅が固定されておらず、それらと音量の3つのパラメーターを自在にコントロールすることが出来るイコライザーのこと。一般的にグラフィックイコライザーよりも詳細な調整が出来る。

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バラライカ

ロシアの弦楽器の1つ。三角形の平たい胴が特徴的で、弦は3本。

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パラレル接続

抵抗を並列に繋ぐこと。スピーカーの場合、アンプから信号を入力されたスピーカー1から、周囲のスピーカー2に接続する場合のこと。アンプも同様にミキサーから入力された信号を別のアンプに接続する場合がある。

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パラ分け

信号をパラレル接続で分岐させること。

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バランス

電気信号の伝送において、ホット、コールド、グラウンドが独立している回路のこと。対義語はアンバランス
外部ノイズに強く、影響を受けにくいのが特徴で、プロ用音響機器の入出力回路に多く見られる。

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バランスドエンジニア

ミキシングエンジニアの別称の1つ。音源を取りまとめてバランスをとることから。

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ハリウッドブーム

大型のブームスタンドのこと。

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バリエーター

変倍系。ズームレンズのうち、第2群目にあたる凹レンズのこと。一般的に、このレンズによりズームし、凸型のコンベンセンターによって補正を行う。

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バリコン

コンデンサーの向かい合う面積を変えることによって、電気のたまる容量を変えることが出来るコンデンサーのこと。

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張り出し舞台

大きく観客席に突き出たステージのこと。観客が舞台を取り囲むイメージ。

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パリティチェック

奇遇計算ともよばれ、2進数(0と1)の個数を比較し,データにエラーがあるかどうかを判断するデータの間違いを調べる方法の1つ。

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バリトンサクソフォーン

サクソフォーンの中で、最低音域を担当するサクソフォーン。アルトサクソフォーンの1オクターブ低い音域。

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はりぼて

張り子のこと。年度や竹などの型に和紙などを張って成形する伝統的な人形。舞台の小道具などとして使うこともある。

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張物

はりもの。舞台で使われる、木材の枠組に、布や紙を張った大道具のこと。大道具の基本で、組み合わせることでセットを構築する。パネルと呼ばれることもある。歌舞伎では、三六(さぶろく)、三九(さんきゅう)、四六(しろく)など尺で横縦を表す定式がある。

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バルクイレーサー

磁気を消去するための装置。磁気を帯びている物、磁化してしまった物に対して、外部から強力な磁界をあてることで、磁気を除去する。
例えば、テープレコーダーの磁気ヘッドや、テープ編集用のハサミ、ブラウン管などが帯磁した場合、それらを消磁するために用いる。無論、磁気テープなどの磁気記録媒体に対して使った場合は、記録内容が消去される。

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パルスクロス機能

カラーマスター等に用いられるモニターの機能の1つ。映像信号のブランキング期間を表示することで、同期信号の確認が出来る機能のこと。

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パルス波

連続していない、単発の信号のこと。連続する信号は、連続波と呼ばれる。シンセサイザーにおいては、最大値と最小値のどちらかしか無い波形をパルス波と呼び、その中でも最大値と最小値が等間隔の波形を矩形波と呼ぶ。

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パワーアンプ

音声信号を増幅させるアンプの一種。レコードプレーヤーなどの再生装置から出力される信号をラインレベルに増幅するプリアンプとは異なり、パワーアンプはスピーカーを駆動するために信号を大幅に増幅するアンプである。ただアンプと言った場合は、パワーアンプのことを指していることが多い。

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パワーサプライユニット

電源供給装置のこと。コンデンサーマイクなどに取り付けて使用する。乾電池を内臓できるタイプもある。

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パワードスピーカー

パワーアンプが内臓されたスピーカーのこと。ミキサーをつなげば、別ユニットのアンプを必要とせずに音声を出力できる。

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パワードミキサー

パワーアンプが内蔵されたミキサーのこと。スピーカーをつなげば別ユニットのアンプを必要とせずに音声を出力できる。

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パン

カメラの位置を固定し、左右に振ること。画像処理やDTPにおいては、上下左右の平行移動を指す。音響では、音像を左右に移動、定位すること。

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反響

音の発信源が、音の発信を止めてもなお周囲の壁などの障害物に音が反射し、音が残る状態のこと。

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反響板

反響を故意に発生させるための音響反射用の可動板のこと。ホールなどの施設にある設備の一種。ホールによっては、壁がその役割を担うことを前提に設計されている場合もある。クラシックや声楽といったPAを用いないコンサートでは、心地よい響きを客席に届けるために欠かせないものである。

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反射音

音の発生源から耳やマイクロホンなどの聴取・収音ポイントに直接到達する音(直接音)ではなく、壁や天井などの物体にぶつかり反射して届く音のこと。間接音とも呼ばれる。

反射音

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反射波

音波や光などの波動が物質にぶつかり、反射した波のこと。反射音など。

反射波

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搬出

搬入していた機材を、本番終了後に運び出すこと。ヒビノでは主にスピーカーやアンプ、ミキサー、LEDディスプレイやスイッチャーなどの機材をコンサート会場からトラックに積み込む。

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バンジョー

アメリカで強制的に奴隷となっていたアフリカ人が、アフリカの楽器の特長を用いて作った發弦楽器で、丸い胴が特徴的。4弦、5弦、6弦と様々なものが存在し、奏法も多様にあるが、音の伸びが少ないため、素早く指を動かし細かい音符になることが多い。

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バンタムケーブル

両端がバンタムプラグになっているケーブルのこと。パッチベイで使用されることが多い。

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バンタム・プラグ

110号プラグ(テレフォンプラグ)を小さくしたプラグのこと。

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パンチイン・パンチアウト

録音した歌や演奏の修正したい部分だけを録音しなおし、差し替える作業または機能のこと。パンチインで再生モードから録音モードに切り替わり、パンチアウトで録音モードから再生モードに切り替わる。

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ハンディカメラ

手で持てる比較的小さいカメラで、一般的に撮影部に加え録画部が一体化した家庭用のビデオカメラである。また、業務用の肩のせタイプのカメラを、ペデスタルに載せて使うスタジオ用カメラと区別して呼ぶ場合もある。

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バンドエリミネーションフィルター

フィルターの一種。
不必要な周波数帯域を減衰、もしくは遮断する回路のこと。Band Elimination Filterの頭文字をとって、BEFと略すこともある。バンドリジェクションフィルター(BRF)などとも言う。
また、減衰もしくは遮断する周波数帯域が非常に狭いバンドエリミネーションフィルターを、ノッチフィルターと呼ぶ。ハウリングサプレッサーなどにも搭載されている。

バンドエリミネーションフィルター

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ハンドキュー

キューの一種で、手振りによって出す合図・指示のこと。例えば、10秒前から1秒ずつ指折りでカウントダウンして、本番の始まりを伝えるといったもの。

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バンドネオン

ドイツで作られたアコーディオンに似た蛇腹型の楽器。アコーディオンとは違い、鍵盤部分がボタン型で、蛇腹の両側についている。現在ではタンゴによく用いられている。

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バンドノイズ

ホワイトノイズをバントパスフィルターに通すことで得られるノイズのこと。

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バンドパスフィルター

フィルターの一種。
必要な周波数帯域のみを通過させ、それ以外の低音域及び高音域を減衰、もしくは遮断する回路のこと。Band Pass Filterの頭文字をとって、BPFと略すこともある。

バンドパスフィルター

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バンド幅

周波数帯(バンド)の範囲のこと。

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ハンドマイク

手で持って使用するマイクのこと。ハンドと略されることもある。コンサート等では、不用意なスイッチのON/OFFがノイズの原因となるので、スイッチが無いタイプのマイクを使うことが多い。

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ハンドリングノイズ

マイクロホンを手で持って使う際に、マイクロホンを握り直したり持ち替えることで起こる摩擦や振動が、マイクロホンの振動板に伝わり「ガサゴソ」「ザザッ」と鳴る雑音のこと。ハンドノイズ、タッチノイズなどとも言う。
マイクスタンドを使い、マイクロホンに伝わる不用な振動を減らすことで防ぐことができる。また、手で持つことを前提とした業務用マイクロホンの多くは、ハンドリングノイズの対策が施されている。

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搬入

用意した機材を、会場に運び込むこと。ヒビノでは主にスピーカーやアンプ、ミキサー、LEDディスプレイやスイッチャーなどの機材をコンサート会場に持ち込む。

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パンポットフェーダー

音像を左右に移動、定位するためのフェーダー。つまみ、ロータリータイプであることが多い。

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半丸

芝居などにおいて、観客に見える部分だけを立体的につくった大道具などのことを指す。

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