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音響・映像・ステージに関する専門用語や業界用語をご紹介します。

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用語解説

ピアノ

ハンマーで弦を叩くことで音を奏でる鍵盤楽器のこと。音域が幅広く、ピアノ1台でオーケストラの音域をカバーすることも可能である。

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Br

残留磁束密度のこと。

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PA

Public Addressの略。元々、大衆伝達・演説を意味する言葉であることから、拡声装置を用いて、限られた範囲の空間に広く声(音)を伝える行為をPAと呼ぶようになった。コンサート音響だけでなく、国会演説や館内放送などもPAにあたる。
コンサート音響や舞台音響は、音を拡声するだけでなく、より良い音質を意識し、音を加工・調整したうえで大衆に聴かせるものであることから、SR(Sound Reinforcementの略。音響補正の意。)と表すようになった。

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PA卓

劇場などの施設やコンサート音響で使用されるPA用、ライブSR用のミキシングコンソールのこと。

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BS(放送)

1.Broadcasting Sateliteの略。放送衛星。通信衛星(CS)の1種。
2.放送衛星による衛星放送のこと。

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BSS Audio(ビーエスエスオーディオ)

イギリスのシグナルプロセッサー/ダイレクトボックス/スピーカー・マネジメントシステムのブランド。多くの設備やSRの現場、放送局、レコーディングスタジオで採用されている。
外部リンク BSS AUDIO製品ページ(シグナルプロセッサー)

BSS Audio(ビーエスエスオーディオ)

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BSデジタル

東経110°の放送衛星を使用したデジタル放送のこと。2011年7月24日までにBSアナログ放送が終了する予定である。

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BNC

コネクターの種類のひとつ。BNCコネクターはナットを回すことにより簡単にロックできるタイプのコネクター。主に業務用映像機器の信号伝送によく使われる。

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BMP

マイクロソフトとIBMが共同で開発した静止画のファイル形式の一つ。ビットマップ。点の集合で画像を表現する。画像を圧縮しないフォーマットとして用いられる場合が多い。

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BLM

バウンダリーマイクロホン(Boundary-Layer Microphone)の略。

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B型ワイヤレスマイクロホン

ワイヤレスマイクロホンのうちB帯を使って伝送する種類。
B型ワイヤレス送信機は電波法で定められた「ラジオマイクの特定小電力」に該当し、運用に免許や運用連絡は必要ない。B型は、音声・楽器音等を比較的良好な忠実度、S/N比で伝送することを用途の概念としており、一般で利用可能なワイヤレスマイクロホンの中では、出力も高く最も高品質なものといえる。
<ワイヤレスマイクの使用周波数帯>
・A型:470〜714MHz、1.2GHz帯、陸上移動局免許
・B型:806〜810MHz、免許不要
・C型:322MHz、免許不要
外部リンク AKG製品ページ(マイクロホン/ヘッドホン/ワイヤレスシステム)
外部リンク Shure製品ページ(マイクロホン/ワイヤレスシステム)
外部リンク ワイヤレスマイクロホン等の機材レンタル(ヒビノビジュアル Div.)

B型ワイヤレスマイクロホン

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ピーキング

カメラのフォーカス合わせを行う際に使用する機能の1つ。ピーキングをかけることによって、カメラのフォーカス合わせが楽になる。

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ピークインジケータ

音声信号のレベルを監視する装置。ランプを点灯することによって、音声信号が、特定の限界値を超えていることを知らせてくれる。

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ピークメーター

音声信号のレベルを監視するメーターの一種。ピーク値をメーターによって表示する。

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ピークリミッター

音声信号の限界値を自動で調整し、音割れなどを防ぐ装置。

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BGM

BackGround Music(バックグラウンド・ミュージック)の略。メインの音や物を演出する目的で背景に流す音楽のこと。
店舗・レストラン・ホテル・ショールーム・医療施設など、公共のさまざまな場所で現実空間を演出する音楽や、映画・テレビドラマ・舞台・ゲームなどの劇中で流す音楽を指す。
音楽による心理的効果に注目し、緊張感を和らげるためにBGMを用いたり、商品やブランドのイメージを印象付ける目的として活用する例もある。

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PCM

Pulse Code Modulationの略。パルス符号変調のこと。アナログ信号をデジタル信号に変換する方式の一つ。PCM方式では、アナログの音声信号を
1.サンプリング
2.量子化
3.符号化
という3段階の過程によって、コンピュータ等での処理や記録が可能なデジタル信号へ変換する。
音楽CD(CD-DA)やDVD、ゲームソフトの記録方式、またデジタル放送の伝送方式などにも、PCM方式が使われている。
また、PCM方式によってデータ化された信号(PCM信号)を、DA変換して音を再生する装置をPCM音源と言う。PCM音源は、サンプリング音源などとも呼ばれ、サンプラーシンセサイザー等に利用されている。

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BGM制作

テレビ番組の制作において、ロケ現場で収録した音素材以外に効果音やBGMを使うことがある。特にBGMは、音楽としてのメッセージ性があるので強調しすぎないように注意し、BGMの使用ポイントを明確にすることが重要である。

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PCM1630

SONY製の業務用デジタルテープレコーダーの型番名。U-Maticの磁気テープに、2chの音声信号を記録・再生する。
2004年に生産が終了したが、記録媒体の主流が磁気テープだった頃は、CDプレス用のマスターテープとして人気が高く、多くのマスタリングスタジオなどで利用された。
型番から1630(いちろくさんまる)と呼んだり、テープ幅が3/4インチであることからシブサン、またカセットの大きさから連想され弁当箱などとも呼ばれた。

PCM1630

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PZM

Pressure-Zone Microphoneの略。バウンダリーマイクロホンの一種で、AMCRONの登録商標製品。壁等に貼り付けて使うタイプのマイクロホン。

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BWF-J編集ソフト

BWF-JはBroadcast Wave Formatを日本国内向けに拡張した規格。この規格に対応した音声ファイルを編集あるいは閲覧、作成することを目的としたソフトのこと。

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BWF-J編集ソフトDAW

ヒビノインターサウンド株式会社がHIBINOブランドで提供している商品群。オーディオ・リプレイ・システム「TRIGGER」や BWF-Jファイルの作成・編集アプリケーション「BE-100 series/BE-200 series」を取扱っている。

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ビート

拍子。1拍、2拍の拍のこと。音の刻み。強拍と弱拍に分けられることが多い。また譜面上では拍子記号の分母をビートと捉えることが多い。

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PV

Promotion Video。ビデオクリップのこと。

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ビオラ(ヴィオラ)

弦楽器の一種。バイオリンとほぼ同じ構造だが、低い音を出すためにバイオリンよりも5弦低く調弦される。形状もやや大型となる。弓もバイオリンのものより重量は重い。

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光磁気ディスク

磁気記録装置に、光学技術を併用した記録媒体のこと。一般にMO(Magneto-Optical disk)と呼ばれ、1988年の登場以降、大きく記録容量が増大するなど技術的な進歩はあるが、世界的にはあまり普及していない。MD(MiniDisc)も光磁気ディスクの1種である。

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光ディスク

レーザー光を利用して、データの読み書きを行う記憶媒体のこと。CDやDVD、Blu-rayDiscの他にも多くの光ディスクの規格が存在する。

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光ファイバーケーブル

ガラス繊維の光ファイバーでつくられたケーブルのこと。従来の金属ケーブルに比べて、重さが軽い、信号の減衰が少ない、大容量のデータ通信が可能、通信速度が早いなどといったメリットがあげられる。

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引き抜き

歌舞伎の衣裳変えの方法の1つで、役者が舞台上で演技を中断させることなく一瞬のうちに衣裳を変える技法のこと。

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引き幕

舞台などで、上下にではなく、下手から上手、上手から下手に開閉する幕のこと。

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引枠

平台や鉄枠などにキャスターを付けた移動器具。

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ピクセル

デジタル画像を構成する色の点で、色情報を持つ最小要素。画素。なお、ドットも似ている概念だが、ドットはモニターの物理的な点であり、ピクセルとは異なる。

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PICT

静止画のファイル形式の一つ。MacintoshのQuick Drawが標準利用するフォーマットである。

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ビジコン

アメリカで開発されたテレビ用の撮像管の1つ。

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被写界深度

メインの被写体とその被写体の周辺において、ある程度ピントが合う範囲のこと。

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歪率

もとの波形に対して、どれくらい波形が変化したかをパーセンテージで表したもの。

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歪率計

波形の歪率を測定する装置のこと。

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非線状

ノンリニアのこと。テープという線状の素材を使用するリニアとは異なり、ハードディスクという線状ではない素材を用いることから「非」線状と呼ばれる。

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ピチカート

バイオリンなどの弦楽器において、弓を使わずに、指で弦を弾いて音を出す奏法。

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ピック

ギターやベースなどの弾くための三角形の道具。3cm程度の大きさで、親指と人差し指でそれを挟み、弦を弾いて音を出す。オニギリ型、ディアドロップ型などの形状があり、硬さにも種類がある。

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ピックアップ

楽器自体あるいは弦などの音(=振動)を、電気信号として検出する装置のこと。チューニング用に使われるものと、演奏用として使われるものがある。演奏用ピックアップは、その構造や設置場所によって音量や音質に大きく影響を及ぼすため、個人の好みで交換や改造を行うこともある。

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ピッコロ

フルートの仲間で、フルートより1オクターブ上の音域を奏でる管楽器。ピッコロとはイタリア語で、「小さい」という意味。よって、本来ならば、ピッコロ・フルートと呼ぶのが正しい。

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ピッチ

音の高さのこと。音高(おんこう)ともいう。

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ピッチシフター

入力音の周波数を変えて出力するエフェクターの1種。ある音の高さを基準とし、基準とした音の高さをずらすことが出来る。ハーモナイザーと呼ばれることもある。

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ビット

一般的にコンピュータで扱う情報の最小単位のこと。Bit。2進数を意味するBinary Digitの略で、1ビットで2種類を表すことができる。この2種類を0と1と呼ぶことが多い。

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Bit

2進数を意味するBinary Digitを縮めたもの。デジタルコンピュータが扱う最小の単位であり、1bitで0と1として2通りの状況を表現できる。

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ビットレート

1秒間に処理されるビットの総数を表す単位。ビット毎秒とも。データの転送速度やMP3の圧縮率などを表す。

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非テープ系(記録装置)

光磁気ディスクや半導体メモリーなどのテープではない記録媒体を使用した記録装置のこと

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ビデオ

映像のこと。一般的には、ビデオテーブレコーダーや、ビデオテープのこと指す場合が多い。

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ビデオエンジニア

テレビ局や番組制作会社で、ビデオカメラなどの映像機器の調整やシステムの設計などに携わるエンジニアのこと。本番中は、各カメラ映像の色合わせなども行うので、知識のみならずセンスも問われる職業である。

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ビデオカメラ

光を電気信号に変換し、映像を撮影するカメラのこと。家庭用ビデオカメラなどの録画機能があるものをカムコーダと呼び区別する場合がある。

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ビデオクリップ

曲のイメージビデオのこと。ダンスや衣装が煌びやかで視覚的に楽しめるものや、映画仕立てになっていて感情に訴えるものなど、凝った作りになっているものが多い。プロモーション・ビデオ(PV)と同義である。
最近はYou tube等の動画サイトやカラオケで視聴できるものも多く、曲の宣伝ツールとして有効活用されている。また、一つの曲に、複数のバージョンのビデオクリップが存在する場合もある。

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ビデオサーバー

アナログ映像をデジタルに変換し、さらにそれをインターネットで配信することができるサーバーのこと。

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ビデオ撮影

一般に、動画を撮影することを、写真の撮影と区別する際にこう呼ばれる。

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ビデオスイッチャー

複数のカメラで捉えた映像を切り替えたり、混合させたりする機械装置のこと。放送業界における生番組や中継の際や、コンサートでの映像演出において効果的な演出を行うために使用される。単にスイッチャーとも呼ばれる。

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ビデオテープレコーダー

録画機。テレビ放送やカメラなどを通じて送られてくる映像を、テープに記録したり再生したりする機器全般を指す。略称はVTR。テープレコーダーにおいて、音声を記録するものをATR、映像を記録するものをVTRとして区別する。ビデオデッキ、ビデオカセットレコーダーとも呼ばれる。

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ビデオ編集

テレビ番組の収録などで撮影したテープは、そのままでは放送用としては基本的に使えないので、そのテープ(たいてい複数ある)を素材として、1本の放送用のマスターテープに仕上げる作業のこと。

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ビデオミキサー

複数の映像信号を合成、編集する機器のこと。静止画を扱えたり、エフェクトをかけられるものもある。

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ビデオ・モディフィケーション

モディフィケーションとは、「部分的な変更・修正」という意味があり、モザイクやデフォーカスのように映像の画質になんらかの処理を加えることを指す。

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雛壇

階段状になっている壇のこと。歌舞伎の大道具や、雛祭りの壇としてよく知られている。

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HIBINO(ヒビノ)

1.ヒビノ株式会社のこと。設立は1964年11月。音響機器の販売、映像機器の開発・製造・販売、コンサート・イベントなど、音響と映像の分野に販売とサービスの事業を展開している。
2.ヒビノ株式会社の、オーディオ編集用アプリケーション及び映像システム機器のブランド。
外部リンク HIBINO製品ページ(BWF-J編集ソフトウェア)

HIBINO(ヒビノ)

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ビビる

振動した物体が他の物体に接触することや、共振によって「ビリビリ」と音が鳴ること。ビビリ、ビビリ音などとも呼ぶ。
大音量でスピーカーを鳴らした際にスピーカーユニットが「ビリビリ」と鳴ったり、ギターやベースなどを弾いた際にフレットに弦が触れて「ビリビリ」と音がなる状態。
良い現象とは言えない場合が多く、スピーカーの場合はユニット交換などの修理が必要である。

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ビブラホン(ヴィブラホン)

鉄琴の一種。ピアノの鍵盤のように高低順に並べられた音板を撥で叩いて音を出す。また、ビブラホンは電動モーターで共鳴管の中の羽根を回転させることで、ビブラートをかけることが出来るというのが大きな特徴である。バイブラホンとも言う。

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110度CS

110度CSデジタル放送のこと。放送用通信衛星を東経110度の赤道上に配置している。これはBSデジタル放送と同じ角度であるため、110度CS受信用のアンテナやチューナーでBSデジタルも受信することが出来る。(従前のBSデジタル専用機器では110度CSは受信できない。)

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100V

日本の家庭用コンセントの電圧。海外では大抵、日本より高電圧である。

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ヒュー・クロマ調整

ヒューとは色相、クロマとは彩度のことを指す。カラーモニターの色調整の際に使用される機能。

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ヒューズ

過大な電流の量が流れた際、危険防止のため、自らが溶けることによって電気回路を遮断する安全装置のこと。

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ビューファインダー

カメラで写真を撮る際に覗く小窓のこと。カメラの種類と同様に様々なタイプが存在するが、目的としては、写真の構図を決めたりピントを合わせるために用いる。

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拍子

強拍と弱拍の一つのまとまり、強拍から次の強拍までを拍子と呼ぶ。一般的に、楽譜の区切りとなっている「小節」は、拍子に合わせて書き表される。また、譜面上に4/2、4/4などと書き表される拍子記号のうち、上半分が拍数。下半分は音の長さである音価を記す。なお、3・3・7拍子など全く異なる概念も拍子と呼ばれることがある。

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表示回路

メーターなどで数値を表示するための回路のこと。

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標本化

サンプリングのこと。

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標本化周波数

サンプリング周波数のこと。

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平台

舞台より高い床を組むときに使用される台のこと。

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平舞台

大道具を飾る床が、舞台の高さのままであること。二重舞台などと比較する際に用いられる。

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火を入れる

機器に通電すること。または、電源を入れること。

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ピンクノイズ

周波数の値に対して、エネルギー値(音圧)が反比例しており、オクターブバンド毎のエネルギーが均一になっているノイズのこと。ホワイトノイズに-3dB/octのローパスフィルターをかけたもの。音響測定や音響機器のチェックでも使われるノイズ。
ピンクノイズは高音域が減衰したノイズだが、人間の聴覚では、低域から広域まで均一的な音量のノイズに感じる。
音に色は付いていないが、可視光線の帯域において、周波数の値に対してエネルギー(光量)を反比例させた場合、周波数が低い赤色の成分が強くなって、ピンク色の光になることからピンクノイズと呼ばれる。ちなみに、ホワイトノイズが白色と呼ばれる理由も同様の考え方によるもの。

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ピンスポット

ある人や物を際立たせるために使用される照明器具のこと。

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ピンチローラ

磁気テープレコーダーの部品の1つ。ゴムで表面を覆ったローラーで、テープに密着してテープ送りを行う。

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ビンテージエフェクター

生産がすでに終了しているような、年代物のエフェクターのこと。エフェクターだけでなく、多くの楽器においてビンテージものは人気がある。本来ビンテージとはワイン用語であった。

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ピンマイク

喋り手の襟や胸元などにクリップで装着して使用する小型のマイクロホンのこと。ラベリアマイクロホンとも呼ばれる。ニュースなどのテレビ番や、スピーチでも用いられる。

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※当用語集に掲載されている表現内容は、編者の解釈によるものです。
用語の解釈は、地域や組織等によって異なる場合がございます。
当用語集は、異なる解釈を使用したその他の著書、サイト等の表現内容を否定するものではありません。