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音響・映像・ステージに関する専門用語や業界用語をご紹介します。

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用語解説

RH

リハーサル(Rehearsal) の略。

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RGB

光の三原色である、R(Red:赤)、G(Green:緑)、B(Blue:青)のこと。
また、これら3色を用いた色の再現方法のことを指す。RGBカラーモデルともいう。
RGBは混色するほど明るさが増し、RGBの3色をすべて同じ割合で混色すれば白になる。(加法混色を参照。)コンピューターやテレビなどのディスプレイによる映像表示では一般的に、RGBカラーモデルが用いられている。

RGB

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アウトロ

楽曲の序奏、導入部分を指すイントロに対して、楽曲のコーダ、終結部分を表す。イントロはイントロダクションの省略形なので、その連想から作られた造語としてアウトロダクションという言葉も稀に使用される。

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アカゲ

AKG(エーケージー)のこと。AKGをドイツ語で発音したもの。

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アコギ

アコースティックギターの略。

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ASCIIコード

アスキーコードと読む。ASCIIとはAmerican Standard Code for Information Interchangeの略であり、文字コードのこと。8ビットで表現し、256種類の文字を表現することができる。

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アッパーホリ

アッパーホリゾントライトの略称。単にアッパーとも呼ばれる。頭文字からUH、UHLと略されることもある。

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アップコン

アップコンバート、アップコンバーターの略。

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アプコン

アップコンバート、アップコンバーターの略。

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アフレコ

映像を先に制作し、これを再生しながら画面に合わせて声やせりふを録音すること。

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アンプ

アンプリファイア(Amplifier)の略。増幅器のこと。入力された音声信号の電圧または電流を増幅して出力する装置全般を指す。
その用途や機能によって、様々な種類のアンプが存在する。パワーアンプ(メインアンプ)プリアンプ(ヘッドアンプ)ヘッドホンアンプギターアンプなど。
外部リンク AMCRON製品ページ(パワーアンプ)
外部リンク Bryston製品ページ(パワーアンプ)
外部リンク CAMCO製品ページ(パワーアンプ)

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EQ

イコライザー(Equalizer)の略。

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EBU

European Broadcasting Unionの略。欧州放送連合のこと。1956年からユーロビジョン・ソング・コンテストを開催し、これまでにABBAなどの著名なアーティストを輩出している。
また、EBUとAES(Audio Engineering Society(オーディオ技術者協会))の2団体によって規格化されたデジタル音声信号伝送規格をAES/EBUという。

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イヤモニ

イヤーモニターインイヤーモニターの略。

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インカム

インターカムの略。

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インスト

インストゥルメンタル(Instrumental)の略。

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イントレ

イントレランスの略語。

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イントロ

イントロダクション(Introduction)の略。楽曲の一番最初の部分。導入部、序奏。
これに対して、楽曲のコーダ、終結部分のことをアウトロと言う。

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エア・モニ

エアモニターの略。
1.舞台などにおいて、客席に聞こえている音の状態を確認するために、マイクロホンで客席空間の音を拾ってモニターすること。
2.放送中の電波を受信して、内容をモニターすること。

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HA

ヘッドアンプ(HeadAmp)の略。プリアンプともいう。

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HD

ハイデフィニション(High Definition)の略。ハイデフ。高精細度のこと。高精細テレビのことをHDTVと呼ぶ。

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HDMI

High-Definition Multimedia Interfaceの略。主にデジタルテレビとの接続に用いられ、高画質、高音質なデジタル信号の伝送が可能。映像、音声の両方を1つの端子で伝送できる。

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HDCP

High-bandwidth Didital Content Protectionの略。不正コピーを防ぐためのコピーガード技術のこと。

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HDD

ハードディスクドライブ(Hard Disk Drive)の略。

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HDTV

High-Definition Televisionの略。高精細テレビのこと。SDよりも走査線数を増やし、16:9と画面サイズをワイドにしている。

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HDV

High Definition Videoの略。HDTVの映像を記録する機器の規格のこと。DV規格と同じテープを用いることが出来る。

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AIFF

音声ファイルの形式の一つ。Audio Interchange File Formatの略。アップル社が開発したもの。

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A&R

アーティスト&レパートリーの略。レコード会社の仕事の1つ。アーティストの発掘・育成・制作・広報を総合的に担当する職。

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AAC

Advanced Audio Codingの略。音声ファイルの形式の1つ。MP3などのほかの規格よりも高音質、高圧縮を目的としている。iTunesStoreで採用されている。MPEG2AACとMPEG4AACがあるが、ほとんど差はない。

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AC

交流(交番電流)のこと。Alternating Currentの略。一定周期で大きさと向きが交互に変化する電流。

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AC-3

ドルビーデジタルのこと。Audio Code number3の略。米国ドルビーラボラトリーズ社が開発した音声のデジタル符号化技術。モノラルから最大5.1chのサラウンドまで対応。映画をはじめ、TVゲームやDVD、BDの映像ソフトウェアなど幅広い音声規格媒体で用いられている。

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ATR

オーディオテープレコーダー(Audio Tape Recorder)の略。録音機のこと。

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ATRAC

Adaptive TRansform Acoustic Codingの略。SONYが開発した音声圧縮技術の一つ。MDの規格としても用いられている。

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SR

Sound Reinforcementの略。音響補正の意で、コンサート音響、舞台音響を指す。
元々はPAと呼んでいたが、音を拡声して伝えるだけではなく、原音に忠実であるなど音質にこだわり、より良い音を聴かせるための音響的工夫や補正を行うことから、コンサート音響や舞台音響をSRと呼ぶようになった。
SRのベースは、という情報を、聞かせたい対象へ正確に届けるというPA(大衆伝達)の概念であり、この上に成立しているもの。「SR=良い音質」であったとしても、「PA=悪い音質」ということではない。

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SE

サウンド・エフェクト(Sound Effect)の略。効果音のこと。

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SA-CD

Super Audio Compact Discの略。次世代CD規格の一種で、1999年にソニーとフィリップスにより規格化された。直径12cm、厚さ1.2mmの円盤で、大きさは通常のCDと同じだが、スーパーオーディオCDでは約7倍のデータ容量がある。このため、マルチチャンネルでの記録・再生が可能になり、より高音質を楽しむことができる。静止画・文字データの記録も可能。
スーパーオーディオCDには、シングルレイヤーディスク、デュアルレイヤーディスク、ハイブリッドディスクという3種類のタイプがあり、通常のCDプレーヤーでは再生できないものもある。また、セキュリティも非常に高く、基本的にPCでの再生は不可である。

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SC

サブキャリア(Subcarrier)の略。

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SD

Standard Definitionの略。テレビの標準的な解像度のこと。HDの方が高品位であるが、現在も従来規格が映像機器類で使用され続けているため、区別するためにSDと呼ばれている。SDとして規格されてはいるが、基本的には開発当時の技術を元にしている。

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NRPN

Non Registerd Paramater Numberの略。MIDIコントロールチェンジの1種で、シンセ音源のメーカーや機種によって異なるパラメーターを自由にアサインできる部分。

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NTSC方式

テレビカラー方式の一種。アメリカのNational Television System Committeeの頭文字をとったもの。RCA社が、RCA方式をもとに開発した。走査線数は525本、フレーム数は29.97/秒。アメリカや日本の地上アナログテレビ放送で採用されていた。

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FIT-CCD

Frame Interline Transfer CCDの略。CCDイメージセンサーのタイプの一つ。CCDを用いたデジタルカメラでは、太陽や蛍光灯、ガラス面の反射などで周囲より極端に明るい被写体があると、水平または垂直の帯状に色が白く飛ぶスミアと呼ばれる現象が起こる。これを防止する機構を備えたタイプのCCD。

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FED

Field Emission Displayの略。電界放出ディスプレイ。フラットディスプレイの一種で、基本原理はCRTと似ており冷陰極方式とも呼ばれる。しかしながら低コスト化が困難で、液晶・プラズマディスプレイが普及した現在でも量産化には至っていない。

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FS

フレームシンクロナイザー(Frame Synchronizer)の略。映像信号の持っている同期信号を、同じタイミングに合わせる機器。映像信号の同期を行わずに複数の映像を切替えると、ノイズが発生してしまうため、放送局などでは必須の機器である。

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FSS

フライングスポットスキャナー(Flying Spot Scanner)の略。テレビの画面に出る番組タイトル、出演者名、風景写真など、シンプルな文字や絵などが描かれた不透明なテロップ材料(オペークと言う)を送像するブラウン管を利用した機器。現在では字幕スーパーやテロップの信号の多くはコンピューターを用いて作成されている。

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FM

Frequency Modulationの略。周波数変調。周波数の変調により情報を伝達する方式のこと。信号波の振幅によって搬送波の周波数を変化させる。ノイズ対策に優れている。また、FM音源と呼ばれる周波数変調によって音を合成する仕組みも確立されており、ヤマハのDXシリーズのシンセサイザーがその代表である。

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FOH

Front of Houseの略。
フロント・オブ・ハウスを参照。

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FT-CCD

Frame Transfer CCDの略。CCDイメージセンサーのタイプの一つ。多くの光取り込める構造のためダイナミックレンジが大きく、IT-CCDなどと比較すると微妙な階調を再現するのに適しているが、小型化が難しい。

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FPU

Field Pickup Unitの略。テレビ中継用の無線送受信装置のこと。

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MIC

Microphoneの略。マイクロホンを参照。

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MIDI

Musical Instrument Digital Interfaceの略。シンセサイザーなどの電子楽器の演奏情報を機器間で伝送し、演奏や操作、同期等を行うことを目的に開発された規格。電子楽器の制御だけでなく、劇場の舞台照明と映像、音響の同期などにも使用されている。

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ME

1.ミュージック・エフェクト(Music Effect)の略。効果音楽のこと。
より印象的・より感動的など、より効果的な演出を目的として用いる音楽のこと。BGMとは異なる。
2.Metal Evaporatedの略。MEテープ。蒸着型のメタルテープのこと。
磁気テープは、土台となるベースフィルムの上に磁性層(情報を記録する部分)という構造になっている。磁性層をベースコートにくっつける際に、磁性体粉末をベースフィルムに真空蒸着させるのが蒸着型、塗布するのが塗布型。
メタルテープは磁性体粉末に鉄・コバルト・ニッケルの粉末を用いた磁気テープ。酸化鉄ではなく鉄の粉末を用いている。

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MADI

Multi-channel Audio Digital Interfaceの略。1本のケ−ブルで48チャンネル分のデジタル・オ−ディオ信号を送ることができる。

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MA

映像作品の音を編集する作業のこと。音のポストプロダクションを指す。
撮影、編集を終えた映像に、素材音やSEBGM、ナレーションなど必要な音を加えミックスダウンを行う作業。
多くのトラックを、最終的にステレオ5.1chサラウンドにまとめるミックスダウン作業は、映像作品の印象を大きく左右する重要な工程である。
Multi Audioの略だが和製英語。欧米ではAudio Suiteningと言う。

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MMC

マルチメディアカード(Multi Media Card)の略。小型のカード型記憶メディア。

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MO

Magneto-Optical Discの略。MOディスク。光磁気ディスクのこと。狭義にはカートリッジでディスクを保護した3.5インチのメディアをMOと呼ぶ。普及率こそ高くないものの、書き換え可能なメディアとしては圧倒的な耐久性を持っている。

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MC

1.コンサート中に、歌手が歌やパフォーマンスではなく話をすること。また、その時間を指す。
2.マイク・コントローラー。主にラップミュージック、ヒップホップなどの音楽において、韻を踏みながら歌を歌う者のこと。
3.ムービング・コイル。電磁石を用いたレコートプレイヤーの機器の一つ。

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MD

ミニディスク(MiniDisc)の略。1992年にソニーが発売。事実上、日本独自の規格となった。MDLP、Hi-MDといった拡張規格も開発されたが、現在では衰退している。

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MTR

マルチトラックレコーダーの略。

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MTF

Modulation Transfer Functionの略。レンズによって結像する際のコントラストの再現率のこと。

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MP3

MPEG-1 Audio Layer 3の略。人間の可聴音域外の「聞こえない音域」をカットすることでファイルサイズを圧縮する音声ファイル形式のこと。

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MPEG

エムペグと読む。Moving Picture Expert Groupが標準化したデジタル動画、音声の圧縮規格のこと。MPEG1、MPEG2、MPEG3、MPEG4などと分類されている。

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MPEG2

Moving Picture Experts Group Phase2の略。エムペグツーと読む。動画の圧縮方式。MPEG1の発展規格で、さらに上位規格として開発されていたMPEG3を取り込む形となった。

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MUSE

MUltiple sub-nyqist Sampling Encodeの略。帯域幅圧縮方式の1つ。ハイビジョンと同様にNHKが開発した。ハイビジョンはデータ量が多く、帯域幅が足りなくなるため、これに対応するためのもの。

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LED

発光ダイオードのこと。Light Emitting Diodeの略。長寿命で省エネ、高輝度な発光源で、次世代の光源として注目されている。近年では、公共機関や信号機にもLEDが普及し、家庭用のLED照明も登場した。また、以前よりデジタルサイネージの一つとしてLEDディスプレイが登場してるが、これには砲弾型やチップ型のLEDが用いられている。かつては実用的な高輝度を出すことが困難であった青色LEDに関する近年の開発・進歩によって、LEDディスプレイにおいてもRGBによるフルカラー表示の実現が可能になった。

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LTC

SMPTEタイムコードの形式の一つ。Longitudinal Time Codeの略で、音声トラックに記録される。高速走行時でも読み取ることが出来るが、一定以下のスピードでは読み取れないためVITC信号に切替えて使用する。

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エレアコ

エレクトリックアコースティックギターの略。エレアコベースも存在するが、エレアコと呼べば、大抵はギターを指す。

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エレアコベース

エレクトリックアコースティックベースの略。一般的にエレアコというとギターを指すので、エレアコベースと呼んで区別する。

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OL

オーバーラップ(Over Lap)の略。二つの映像または音楽を切替える際に、一方をフェードアウトするのと同時に他方をフェードインすることで切り替える方法。

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オケピ

オーケストラ・ピットの略。

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完パケ

完全パッケージメディアの略。マスター、完成原版と同義。全ての編集が済んで、完全に仕上がっている状態の映像・音声メディアのこと。

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カンペ

カンニング・ペーパーの略。台詞や話の順序などを抜き書きした紙。アンチョコと呼ばれることもある。

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ガンマイク

ショットガンマイクロホンの略。

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キャビ

キャビネット(cabinet)の略。

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クロスオーバー

異なるものを混合させること。また、クロスオーバー・ネットワークの略称。

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ゲネ

ゲネラルプローべの略。

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ゲネプロ

ゲネラルプローべ(Generalprobe(独))の略で、コンサートや芝居などの舞台において、本番と同じ条件で行う通しリハーサルのこと。ゲネとも略す。
出演者、技術スタッフ、演目、場所、舞台装置、機材など、全ての条件を本番と同じにして、最初から最後まで通して行うリハーサルで、リハーサルの中では最終的な時期に行うもの。

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コンテ

コンティニュイティの略。テレビ、演劇、映画等の台本のこと。

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コントロールアンプ

アンプの一種。プリアンプとも呼ばれる。スピーカーを駆動するために信号を大幅に増幅するパワーアンプとは異なり、プレーヤー等の再生装置から出力される信号をラインレベルに増幅するもので、セレクターやイコライザー、ボリュームなどの付加的な調節機能も付いている。

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サブマス

サブマスターの略語。

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サンクラ

サウンドクラフトの略。

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CRT

ブラウン管、陰極線管のこと。Cathode Ray Tubeの略。ドイツのカール・フェルディナント・ブラウンが1897年に発明し、今日まで多くの改良が行われ映像用ディスプレイとして用いられている。

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CIE

国際照明委員会のこと。1931年に、色空間を表すCIE標準表色系を開発。現在でも用いられている。

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CATV

Cable Televisionの略。ケーブルテレビのほか、ケーブルを用いる有線放送のうち有線ラジオ放送以外のものも含まれ、インターネット接続や固定電話のサービスもCATVの一部である。もともとは、共同受信という意味のCommon Antenna TeleVisionまたはCommunity Antenna TeleVisionの略であった。

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CS

1.Communications Sateliteの略。通信衛星のこと。COMSATとも。マイクロ波を用いて無線通信を行う。
2.通信衛星による衛星通信のこと。

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GM

General MIDIの略。MIDIにおける音色の種類、配列等を定めた規格のこと。GMの登場以前は、制作に用いたMIDI音源と演奏に用いるMIDI音源が異なった場合、特にメーカーが異なると、例えばピアノの音がギターの音になるなど製作者の意図通りに再生されないという不都合があった。

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CMY

色の三原色である、C(Cyan:シアン)、M(Magenta:マゼンタ)、Y(Yellow:黄)のこと。
また、これら3色を用いた色の再現方法のことを指す。CMYカラーモデルともいう。
CMYは混色するほど暗くなり、CMYの3色をすべて同じ割合で混色すれば黒になる。(減法混色を参照。)このことから、CMYK(K=Key plate:黒の意味)、CMYBk(Bk=Black:黒)などとも呼ばれる。印刷物では一般的に、CMYKカラーモデルが用いられている。

CMY

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GOP

グループ・オブ・ピクチャー(Group Of Pictures)の略。圧縮時に相関をとるフレームのこと。

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CG

コンピュータ・グラフィックス(Computer Graphics)の略。コンピュータ上で作成・加工した画像・映像のこと。作成方法の違いから2Dと3Dに大別される。それぞれに特化したソフトウェアが存在する。

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CCIR

国際無線通信諮問委員会。(仏)Comite Consultatif Internationale des Radio communicationsの略。現在はITU-Rとなっている。

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CCCD

コピーコントロールCDのこと。共有ソフトなどによる音楽の違法コピーが問題視された2002年頃に、CDからパソコンに楽曲データを取り込むことが出来ないようにした音楽CDの総称。規格名はレコード会社等により異なる。しかしながら、音質面などの問題もあり、2004年以降は減少傾向となった。その後、殆どのCDは通常の音楽CD(CD-DA)に戻っている。

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CCD

Chaege Coupled Deviceの略。光を電気信号に変換する半導体、電荷結合素子のこと。撮影素子の1種。CCDが大きければ大きい程多くの光を取り込めるため画質が良くなる。

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CGPS

コンピュータ・グラフィックスの映像データを色分解し、印刷するシステムのこと。Computer Graphics Printing Systemの略。

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CD

Compact Discの略。記録メディアの一種で、ソニーとフィリップスにより共同開発されたもの。直径12cmまたは8cm、厚さ1.2mmと従来のアナログレコードよりも大幅に小型化したニューメディアとして1982年に登場した。ディスクには非常に細かいくぼみが彫られており、これに赤外線レーザーを照射して、その反射の明暗を読み取ることで、CDに記録されたデジタル信号を読み取る。音楽CDのほか、各種デジタルデータの記録媒体として使用される。

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GT管

真空管の種類のひとつ。GTはGlass Tubeの略。

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CTCM

Chroma Time Compressed Multiplex signalsの略。CTCM信号とも呼ぶ。時間軸圧縮された色差信号のことで、放送業務用VTRにおいて実用化されている。

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CTDM

Compressed Time Division Multiplexed chrominance signalsの略。

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JPEG

Joint Photographic Experts Groupの略で、JPGとも略す。ジェイペグと読む。静止画の画像データの圧縮方式の一つ。または、それを開発した組織の名称。インターネット上で広く普及している。

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GIF

Graphics Interchange Formatの略。静止画の形式の1つ。アメリカのCompu Serveという通信会社によって開発れたビットマップ画像のフォーマット。256色までしか表現できないが、指定色の透過や、アニメーションとして複数の画像を順次表示させるなどの機能がある。

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ステハン

ステージハンド。本番中に楽器の入れ替えなどで手伝うスタッフ。またはその補助行為のこと。

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3DCG

3次元で立体的に描かれたCG(コンピューター・グラフィックス)。作られた静止画は通常の2DCGと同様に見えるが、作成工程が大きく異なることから区別される。専用のソフトウェア等を用いて、仮想空間上で情報を操作し2次元画面としてレンダリングする。視点や光点を任意に設定できる。3DCGは静止画を多数書く必要がないのでアニメーション、動画に向いており、フライトシミュレーターやゲーム、映画などの映像表現や、CADなどの図面、立体地図用としても幅広く利用されている技術である。

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セトリ

セットリストの略。

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セパレートアンプ

プリアンプとメインアンプが別々になっているもののこと。

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ダウンコン

ダウンコンバート、ダウンコンバーターの略。

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DAT

Digital Audio Tapeの略。ダットと呼ばれる。1987年に発売された、デジタル録音・再生機器。PCM方式でデジタル化した音を、回転ヘッドで磁気テープに記録する。
テープは、幅3.81mm、カセット式でサイズは73×54×10.5mmと比較的小さい。標準モードでは、チャンネル数2ch、サンプリング周波数48kHz、量子化ビット数16ビット、テープ速度8.15mm/s、ドラム回転数2,000rpmで録音・再生する。
優れた性能と高音を持つことから、CDのデジタルコピーなど著作権の問題が危惧され、発売に待ったがかかり、民生用にはCDと同じサンプリング周波数44.1kHzでのデジタル入力が出来ない機器が発売されるなどしたが、SCMSの採用によって解決された。
高い音質やコンパクトな形状、標準モードで2時間という長時間の録音や、正確な頭出しが可能といった利便性などから、オーディオマニアの間に普及した。民生用としてはオーバースペックとも言える性能と音質が評価され、業務用としても幅広く普及した。
1992年のMD発売や、その後のデジタルオーディオプレイヤー登場によって民生機市場での需要は縮小したが、音質を求めるユーザーの間や、業務用・プロ用として利用された。しかしながら、DAWの登場と普及によって、2000年代中頃からHDDレコーディングシステム等への代替が進み、マスター機器としての利用は少なくなった。

DAT

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WFM

波形モニター(Wave Form Monitor)のこと。波形の監視・調整・測定用モニターのこと。通常は目で見ることが出来ない電気信号を映像化し、電気信号の状態をリアルタイムで確認することが可能。

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ダンコン

ダウンコンバート、ダウンコンバーターの略。

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DANCE

音声信号の符号化の方式のこと。DANCEとはDPCM Audio Near-instantaneous Compressing and Expandingの略。

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DRM

デジタル著作権管理のこと。Digital Rights Managementの略。デジタルデータの違法コピーを防止するコピーガードと異なり、ファイルのコピーが出来ても再生や閲覧が出来ないようにする技術のこと。

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TIFF

Tagged Image File Formatの略。静止画のファイル形式の一つ。ティフ。拡張子は.tif。

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DAW

デジタルオーディオワークステーション(Digital Audio Workstation)の略。音楽制作の録音や編集などの各プロセスをデジタル環境で行う統合的なシステムのこと。Pro Toolsなどのプロ用から個人でも扱えるレベルまで様々なソフトウェアが存在する。

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DSK

ダウンストリームキーヤー(Down Stream Keyer)の略。テレビ放送運行中に、ニュース速報や時計情報などをスーパーするために用いる装置。

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TSC

Television Signal Converterの略。テレビ方式の変換装置のこと。国によって異なるテレビ方式を変換して見られるようにする装置。

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DSD

Direct Stream Digitalの略。Super Audio CDに使われている音声信号の記録方式。

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DSP

デジタルシグナルプロセッサー(Digital Signal Processor)の略。デジタル信号処理専用のプロセッサ。特定の演算処理を高速で行うことを目的に設計されており、音声処理や画像処理用の機器に実装されることが多い。

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DL

1.DLコネクター。マルチコネクタの1種。オスとメスが同じ形状をしているのが特徴。
2.ダウンロードの略称。

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D-Sub

コネクターの種類のひとつ。Dサブコネクター。台形の形状の中に多数のピンが並んでいるタイプのコネクターで、左右のねじでロックをする。台形部分がアルファベットのDに似ていることからこう呼ぶ。VGA端子ともいう。

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DG

Differential Gainの略。微分利得歪み。輝度レベルの変化に対する副搬送波の振幅応答の変化のこと。

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DC

電流直流のこと。Direct Currentの略。時間によって大きさは変化するが、流れる方向は変化しない電流。

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DCT

Discrete Cosine Transformの略。離散コサイン変換ともいう。デジタル圧縮技術の一つ。

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DP

Differential Phaseの略。微分位相歪み。輝度レベルの変化に対する副搬送波の位相変化のこと。

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DVI

Digital Visual Interfaceの略。各種ディスプレイ、プロジェクター等のインタフェースの標準的な規格。無圧縮のデジタルビデオをディスプレイに伝送できるように開発された。

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DVE

デジタルビデオエフェクト(Digital Video Effect)の略。映像ソースにデジタル特殊効果を加える装置のこと。スイッチャーなどに内蔵されていることも多い。

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DVC

デジタルビデオカセット(Digital Video Cassette)の略。家庭用のVTRの規格の一つで、デジタル方式で映像と音声を記録するDV規格のための記録メディア。

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DVD

デジタルバーサタイルディスク(Didital Versatile Disc)の略。CDと同じ直径12cmで、デジタルデータの記録メディア。1996年に登場し、VHSにかわって普及している。また、次世代DVDと呼ばれるBlu-rayDisc・HDDVDも登場している。

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DRAM

ディーラムとよむ。Dynamic Random Access Memoryの略。RAMの一種の記憶素子。揮発性のメモリで、電源供給がなくなると記憶情報が失われる。

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デモテープ

demonstration tapeの略。音見本として作られた録音物のこと。
作曲者や演奏者が、新曲の概要などを関係者に伝える目的で作成する音源や、音楽プロダクションと契約を結んでいないミュージシャンがオーディションを受ける時などにPR資料として作成する場合などがある。

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デルマ

色鉛筆の一種。ダーマトグラフ(DERMATOGRAPH)のこと。レコーディングスタジオなど、業界では「デルマ」という呼び方のほうが一般的。
オープンリールタイプの録音テープに、音頭や編集点の目印をつける際に使う。ダーマトグラフを参照。

デルマ

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ドラテ

ドラフティングテープの略。低粘着性の紙テープのこと。
アナログミキシングコンソールのチャンネルフェーダーやスイッチャーのセレクトスイッチの、上下いずれかのスペース、また、マルチボックスのコネクター群の脇などにドラテを貼り、その上に回線名を記入する。他にもアナログエフェクターのツマミの位置に印をつけておきたい場合や、ラックにマウントされている機器のフロントパネルに回線等を記す場合などにも使う。
直に記入できない機材などに対して、現場ごとに変化する内容を、一時的に記す目的で使う場合が多く、プログラムが終了したら剥がす。ビニールテープを使う場合もある。筆記には油性ペンを用いる。
ちなみに、デジタルミキシングコンソールフェーダーやデジタル機器のセレクトスイッチには、回線名がディスプレイに表示されるものもある。その場合ドラテは使わない。

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DD+

ドルビー・デジタル・プラス。DDの拡張版。Blu-rayDiscやHDDVDで採用されているサラウンド音声の規格。

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どん

1.緞帳の略称。
2.上限・下限・突き当りなどのこと。

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ドンカマ

ドンカマチックという国産発のリズムボックス。現在ではリズムボックスの代名詞として用いられる場合もある。

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HQCD

Hi Quality CDの略。基盤に液晶パネル用の透明性の高いポリカーボネートを、反射膜には特殊合金を使用することで、高解像度のサウンドを実現する高品質CD。日本のメモリーテックが開発した。

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ハイファイ(Hi-Fi)

High Fidelity(高忠実度)の略で、音響機器で再生する音が、原音に忠実であることを意味する。ノイズを極力排除するなどし、いかに原音に近い音を再現するかという概念のこと。製品や規格ではない。

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ハイレゾ音源

ハイレゾリューション(High-resolution、高解像度)音源の略。
音楽CDの規格(16bit/44.1kHz)を上回る、ビットレートサンプリング周波数のデジタルオーディオデータのこと。ハイレゾリューション・オーディオなどとも呼ばれる。
ハイレゾ音源の再生には、それに対応したプレーヤーやDACなどが必要となる。写真は、非圧縮24bit/192kHzのハイレゾリューションサウンドを再生可能な、iBasso Audioのポータブルミュージックプレイヤー。

ハイレゾ音源

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バスドラ

バスドラムの略。

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PA

Public Addressの略。元々、大衆伝達・演説を意味する言葉であることから、拡声装置を用いて、限られた範囲の空間に広く声(音)を伝える行為をPAと呼ぶようになった。コンサート音響だけでなく、国会演説や館内放送などもPAにあたる。
コンサート音響や舞台音響は、音を拡声するだけでなく、より良い音質を意識し、音を加工・調整したうえで大衆に聴かせるものであることから、SR(Sound Reinforcementの略。音響補正の意。)と表すようになった。

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PA卓

劇場などの施設やコンサート音響で使用されるPA用、ライブSR用のミキシングコンソールのこと。

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BS(放送)

1.Broadcasting Sateliteの略。放送衛星。通信衛星(CS)の1種。
2.放送衛星による衛星放送のこと。

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BLM

バウンダリーマイクロホン(Boundary-Layer Microphone)の略。

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BGM

BackGround Music(バックグラウンド・ミュージック)の略。メインの音や物を演出する目的で背景に流す音楽のこと。
店舗・レストラン・ホテル・ショールーム・医療施設など、公共のさまざまな場所で現実空間を演出する音楽や、映画・テレビドラマ・舞台・ゲームなどの劇中で流す音楽を指す。
音楽による心理的効果に注目し、緊張感を和らげるためにBGMを用いたり、商品やブランドのイメージを印象付ける目的として活用する例もある。

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PCM

Pulse Code Modulationの略。パルス符号変調のこと。アナログ信号をデジタル信号に変換する方式の一つ。PCM方式では、アナログの音声信号を
1.サンプリング
2.量子化
3.符号化
という3段階の過程によって、コンピュータ等での処理や記録が可能なデジタル信号へ変換する。
音楽CD(CD-DA)やDVD、ゲームソフトの記録方式、またデジタル放送の伝送方式などにも、PCM方式が使われている。
また、PCM方式によってデータ化された信号(PCM信号)を、DA変換して音を再生する装置をPCM音源と言う。PCM音源は、サンプリング音源などとも呼ばれ、サンプラーシンセサイザー等に利用されている。

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PZM

Pressure-Zone Microphoneの略。バウンダリーマイクロホンの一種で、AMCRONの登録商標製品。壁等に貼り付けて使うタイプのマイクロホン。

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PV

Promotion Video。ビデオクリップのこと。

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VITC

Vertical Interval Time Cideの略。映像トラックに記録されるタイムコードのこと。低速走行時でも読み取ることが出来るが、一定以上のスピードでは読み取れないためLTC信号に切替えて使用する。

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VHSテープ

VHSとはVideo Home Systemの略。1976年に日本ビクターが開発した家庭用VTR用の1/2インチ幅の磁気テープのこと。その後の開発で上位規格であるS-VHSやD-VHSが登場したが、それらは対応した磁気ヘッドとテープを使用しなくてはならない。

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VSC

ベクトルスコープ(Vector Scope)のこと。カラー映像信号の色信号の振幅(彩度)と位相(色相)を同時にCRT上に表示するモニター装置。ベクトルスコープでは主に、目で確認しきれない色の偏りをチェックする。

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VTR

ビデオテープレコーダー(Video Tape Recorder)の略。ビデオ信号を記録・再生する装置を全般的にVTRと言う。ビデオデッキ、ビデオカセットレコーダーなどとも呼ばれる。ソニーのベータマックスが家庭用VTRという市場を開拓したが、より広く普及したのは日本ビクターの開発したVHSであった。

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VPS

ビデオプリンティングシステム(Video Printting System)のこと。従来、テレビ映像を印刷のソースとして用いるには情報量の不足やノイズの問題があった。それらを解決するのがVPSである。

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VUメーター

VUはボリュームユニット(Volume Unit)の略。音量指示計、音量を視覚的に確認する計器。

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フィル

フィルハーモニーの略称。フィルハーモニーは英語で「交響楽団」という意味。

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物販

物品販売の略。コンサートやイベントでは、会場内で行われるグッズ販売を指す。

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プリプロ

プリプロダクションの略。

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プリメインアンプ

アンプの一種。プリアンプとメインアンプが一体型になっているものを指す。

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ベードラ

ベースドラムの略。バスドラムのこと。

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ヘッドアンプ

プリアンプのこと。

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ポスプロ

ポストプロダクションの略。

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ポタアン

ポータブルヘッドホンアンプの略称。持ち運びが可能なヘッドホンアンプ(ヘッドホン用のアンプ)のこと。写真はiBasso Audioのポータブルヘッドホンアンプの一例。

ポタアン

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マイク

マイクロホンの略。

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メインアンプ

パワーアンプのこと。

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USB

ユニバーサル・シリアル・バス(Universal Serial Bus)の略。PCとキーボードやマウス、プリンターなどの外部機器と接続するために使用する端子として最も普及している規格。端子にはいくつかの種類がある。

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RAM

Random Access Memoryの略。磁気テープのような記録メディアでは出来ない、ランダムアクセスの出来るメモリーのこと。一般に、電源が切れると内容は消失する。

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LAN

Local Area Networkの略。家庭内な同一施設内などのコンピューターネットワークを指すが、その技術規格であるイーサネットを指して用いられる場合もある。この意味では、PC接続だけでなく、映像、音声信号に応用されている。ケーブルが細いため敷設が容易で、イベント映像分野でも普及している。

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リアプロ

リアプロジェクションの略。

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リハ

リハーサルの略。

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レコスタ

レコーディングスタジオの略。

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ローホリ

ロアーホリゾントライトの通称。頭文字からLH、LHLと略されることもある。

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ロケ

ロケーションの略。スタジオではなく、野外で行う撮影のこと。その場所をロケ地と呼ぶ。

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ロケハン

1.ロケーションハンティングの略。
2.ロケ班。テレビや映画などの撮影において、スタジオではなく屋外ロケーションで撮影をしているチームのこと。

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ROM

Read Only Memoryの略。読み出し専用のメモリのこと。RAMと対比される。また、CD-ROMというように読み出し専用、書き換えが出来ない特性を持つ記憶装置等についてもROMと呼ばれる。

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