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音響・映像・ステージに関する専門用語や業界用語をご紹介します。

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用語解説

LAY DOWN

レイダウンを参照。

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レイダウン

MA上げともいう。MAの最初の工程で、トラブル防止のためにコピーをとる作業。

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LAY BACK

レイバックを参照。

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レイバック

MA戻しともいう。MAにおける、ミックス作業の次の工程。完成した音をオーディオトラックに録音すること。

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レイヤー

階層方式のこと。グラフィックソフトウェアやDTPにおいて、セル画のように画像を重ね合わせることが出来る仕組みのこと。

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レーザー光

波長や位相が揃った非常に強い人工光。Light Amplification by Simulated Emisson of Radiationの頭文字。コンサートの演出などでも用いられる。スモークと併せて使用することで、幻想的な演出を行うことが出来る。また、CDやDVDなどの光ディスクの読み書き、医療用など幅広い分野で用いられている。

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レーザーテレシネ

レーザーを使用するタイプのテレシネのこと。

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レーザー録画

レーザー光によってフィルムに録画を行うこと。キネスコープレコーディングにおいてブラウン管が担う役割を、レーザーで行うことで、高画質化を実現した。

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レーベル

もともとはレコード盤の中央に貼り付けられた紙のことであったが、今日ではレコード制作会社や発売元のことをレーベルと呼ぶ。

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Lexicon PRO(レキシコン・プロ)

アメリカのデジタル・プロセッサーのブランド。デジタル・リバーブレーターで確固たる地位を築いており、現在はオーディオインターフェイスプラグインソフトウェアも展開している。
外部リンク Lexicon PRO製品ページ(シグナルプロセッサー)

Lexicon PRO(レキシコン・プロ)

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レキントギター

チューニングを4度上げたギターのこと。

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レコーディング

録音すること。空気の振動である音を、電気信号などに変換して媒体に記録すること。Recordingを略してRECと表記する。
記録方法や媒体は多様で、物理的にアナログレコードに音の溝を作る方法から、音を電気信号に変換し磁気テープに記録する方法、電気信号をデジタル化してDAT光ディスクに記録する方法、さらには電子的にHDDやICメモリーに記録する方法など、様々な種類が存在する。
録音方法には、マイクロホンを1ヶ所にセッティングするワンポイント録音、複数のマイクロホンを使用するマルチトラック録音、ヘッドホン聴取時に録音現場にいるかのような臨場感を与えるバイノーラル録音などがある。

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レコーディングエンジニア

音楽録音物の制作において、録音およびミックスダウンを行う音響技術者のこと。

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レコーディングスタジオ

録音、編集、ミックスダウンをするための設備や装置を備えた施設・部屋のこと。
レコーディングスタジオは、ミュージシャンが演奏する「ブース」、エンジニアが機器を操作し、録音・モニタリングを行う「コントロールルーム」に分かれている。静音性や空調の観点から、コンピューターや各種装置の電源系統を、コントロールルームではなく「マシーンルーム」に設置することもある。
各部屋とも音響特性を計算した設計になっている。定在波の対策で、部屋の面(壁・床・天井)が平行しない形になっているものが多い。
外部リンク ヒビノのレコーディングスタジオ

レコーディングスタジオ

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レコーディング卓

レコーディングスタジオなどで使用する、レコーディングに適した設計・仕様のミキシングコンソールのこと。

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レコスタ

レコーディングスタジオの略。

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レコレコ

民族楽器のギロの別称。凹凸を棒で擦ることにより音を出す。

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レシオ

比率や割合のこと。音響機器では、コンプレッサーでの比率圧縮などのパラメーターとして登場する言葉。

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レセプタクル

機器のリアパネルや壁など「座」に設置されているコネクターのこと。
ピンが凹型(メス)の形状をしているものが多いが、凸型(オス)もある。オス形状のものは、プラグレセプタクルと呼ぶ。

レセプタクル

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レゾリューション

解像度のこと。また、決断や決議といった意味もある。

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レビュー

フランス語でRevue。フランス語のRevueは、「批評・調査」という意味を持ち、元々レビュー(またはレヴュー)といえば、社会を風刺した歌や劇を指していたが、現在の日本では、単に歌とダンスを組み合わせた劇のことを指す場合が多い。

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レフ板

撮影を行う際の補助光を作り出すための板。レフ板に光を反射させて被写体を明るく照らす。

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レンズ

ガラス等の透明なものに光を通し、光を屈折させるものをレンズと呼ぶ。

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レンズ・スポット

劇場やホールなどでよく見かける、一般的なスポットライトのこと。光源と反射板が内部に備え付けられており、スポットライト本体前面に付いているレンズを通して、光を射出する。使用されるレンズには、光を集めるフラノコンベックスレンズと、光を拡散させるフルネルレンズの2種類があり、使用目的によって使い分けられている。

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レンブラントライト

斜め45度上から光を当てるライティング方法のこと。

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※当用語集に掲載されている表現内容は、編者の解釈によるものです。
用語の解釈は、地域や組織等によって異なる場合がございます。
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