カバサ 読み: かばさ 英語:Cabasa
楽器類用語解説
打楽器の一種で、ブラジルの民族楽器。ひょうたんの実を乾燥させて中をくり抜き、外側に植物の種などでできた数珠を巻きつけたもの。手に持ったひょうたんを回しながら、数珠の玉にこすりつけたり、振ったり叩いたりして音を出す。数珠玉が金属製で、同様の仕組みを持つメタル・カバサもある。
打楽器の一種で、ブラジルの民族楽器。ひょうたんの実を乾燥させて中をくり抜き、外側に植物の種などでできた数珠を巻きつけたもの。手に持ったひょうたんを回しながら、数珠の玉にこすりつけたり、振ったり叩いたりして音を出す。数珠玉が金属製で、同様の仕組みを持つメタル・カバサもある。