ロー出しハイ受け 読み: ろーだしはいうけ
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用語解説
電気機器を接続する際に、信号を送る側の機器の出力インピーダンスが、受け側の機器の入力インピーダンスよりも低い値になる回路構成のこと。ロー送りハイ受けとも呼ぶ。
ロー出しハイ受けが、機器を接続する際の基本である。逆に、出力機器のインピーダンスよりも入力機器のインピーダンスが低い場合、機器に負担がかかり、故障の原因ともなる。スピーカーをパラレル(並列)接続する場合などには、インピーダンスを計算して結線する。
電気機器を接続する際に、信号を送る側の機器の出力インピーダンスが、受け側の機器の入力インピーダンスよりも低い値になる回路構成のこと。ロー送りハイ受けとも呼ぶ。
ロー出しハイ受けが、機器を接続する際の基本である。逆に、出力機器のインピーダンスよりも入力機器のインピーダンスが低い場合、機器に負担がかかり、故障の原因ともなる。スピーカーをパラレル(並列)接続する場合などには、インピーダンスを計算して結線する。