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アジア最高位の自転車ワンデイロードレース「2017ジャパンカップサイクルロードレース」に車載型大型映像システムを提供

2017.10.16

お知らせ

2017年10月16日
ヒビノ株式会社

ヒビノ株式会社は、2017年10月20日~22日に栃木県宇都宮市にて開催されるアジア最高位の自転車ワンデイロードレース「2017ジャパンカップサイクルロードレース」(主催:宇都宮市)に車載型大型映像システム「RIGGING MOVER MINI(リギングムーバーミニ)」をレンタルします。22日のロードレース(宇都宮市森林公園周回コース)のスタート/フィニッシュ地点に「RIGGING MOVER MINI」を設置。203インチ(W4,480mm×H2,560mm)の大画面で、熱戦の迫力を観客の皆様に余すことなくお届けします。

車載型大型映像システム「RIGGING MOVER MINI」(リギングムーバーミニ)

「RIGGING MOVER MINI」の最大の特長は、放映に必要なLEDスクリーン、架台、電源、映像・音響システムを備えたオールインワンタイプであること。高輝度・全天候対応のLEDスクリーンは、360度回転が可能です。コンパクト設計で機動性が高い車載型のため、スポーツ大会、パブリックビューイング、屋外コンサート、自治体・地域イベントなど、さまざまなシチュエーションでご活用いただけます。

日本では、2020年東京オリンピック・パラリンピックをはじめとする大規模な国際スポーツ大会を連続して迎えます。また、昨年6月にスポーツ庁と経済産業省が発表した「スポーツ未来開拓会議中間報告」には「2012年の時点で約5.5兆円のスポーツ市場を2020年に10.9兆円、2025年には15.2兆円の規模へと拡大を目指す。そのために具体的な政策を進める必要がある」と記してあります。

当社は、スポーツ市場の拡大が今後も続くと判断し、スポーツビジネス業務の一層の強化を図ってまいります。

2017ジャパンカップサイクルロードレースについて

大会名称 2017 JAPAN CUP CYCLE ROAD RACE
2017ジャパンカップサイクルロードレース
主催 宇都宮市
公式ホームページ http://www.japancup.gr.jp/ target_blank

「ジャパンカップサイクルロードレース」はアジア最高位の自転車ワンデイロードレースで、海外からもトップ選手が大勢出場します。1992年から宇都宮市森林公園で開催され、昨年大会の観客は過去最高の13万5,000人、経済波及効果も28億4,500万円にのぼり、地域の活性化にも大きな影響を与えるイベントとなっています。

車載型LEDディスプレイ・システム「RIGGING MOVER MINI」について

走行時車両仕様
外形寸法 W1,910mm×H2,865mm×D11,475mm(牽引車含む)
車両重量 LEDボックス部4,970kg / 牽引車(2t車)3,480kg
LEDスクリーン表示時仕様
外形寸法 W4,980mm×H6,195mm×D2,770mm(Wはトレーラー部を含む場合+1,445mm)
LEDボックス部重量 LEDボックスのみ3,870kg / トレーラー1,100kg

RIGGING MOVER MINI LEDスクリーン表示時仕様

LEDスクリーン仕様
LEDディスプレイ G8
画面サイズ W4,480mm×H2,560mm
203インチ(アスペクト比16:9)
解像度 560×320
画素ピッチ 8.0mm
最大輝度 5,000cd/m2
視野角 水平/垂直 140° / 上側40°、下側50°
最大消費電力 10.7kVA
レンタル料金
1日 ¥1,100,000
2日 ¥1,760,000
3日 ¥2,420,000
4日 ¥2,860,000
以降1日 ¥440,000

※料金に音響システムは含まれておりません。

以上

【本リリースに関するお問い合わせ】
○報道関係者様
ヒビノ株式会社 ヒビノGMC 経営企画本部 経営企画部 広報課
TEL:03-3740-4391 FAX:03-3740-4390
E-mail:ir@hibino.co.jp

○お客様(機材/サービスについて)
ヒビノ株式会社 ヒビノビジュアル Div. 営業部
TEL:03-3472-5611 FAX:03-3472-5710

【プレスリリース】
アジア最高位の自転車ワンデイロードレース「2017ジャパンカップサイクルロードレース」に車載型大型映像システムを提供(PDF/978KB)