社史

第3章 拡大期 1984─1993 音と映像のプレゼンテーター誕生

創業以来、音響に特化した事業を展開してきたヒビノ電気音響は、時代の変化を捉え、新たな経営方針を打ち出した。
キーワードは「音楽と映像の融合」。来たるべき「AVCC(オーディオ・ビジュアル・コンピューター&コミュニケーション)」時代に向けて、最初に着手したのが映像分野への進出だった。
コンサートにおける大型映像サービスやパッケージ制作、ポストプロダクション業務など、さまざまな映像分野にトライする中で、大きく花開いたのが「イベント映像サービス」であった。
1988(昭和63)年、商号を「ヒビノ株式会社」に変更し、「音と映像のプレゼンテーター」を新たなコーポレート・スローガンに定めた。
新生ヒビノは、音響機器販売事業とコンサート音響事業、そして大型映像サービスを前面に打ち出し、時代の波に乗って海外でのビジネス展開など、積極経営を推し進めていった。

凡例

  1. 1.本書の記述は2014(平成26)年12月までとした。
  2. 2.用字用語は常用漢字、現代かなづかいによったが、慣用句、専門用語など、特殊なものについては、これによらないものもある。
  3. 3.引用文は原則として原文どおりとした。
  4. 4.年号は西暦を基本とし、各節の初出に和暦を付した。
  5. 5.人名及び企業名の敬称は省略した。
  6. 6.企業名、団体名について、各章の初出に現在名を付した。
  7. 7.外国社名の和文表記については一般的な用法に従い、会社の種類(Co.、Ltd.、Inc.など)の表記については原則として「社」に統一した。

※ここに掲載した情報は、2015年2月発行の「ゴールなき頂を求めて 挑戦こそが我らの誇り ヒビノ株式会社50年史」より転載したものです。この記事の無断引用、無断転載を固く禁じます。

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