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ヒビノ50年史

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成長への歩みを着実に、そして力強く進めてまいります。 代表取締役社長 日比野晃久

第55期第2四半期(累計)の概況について

当社グループを取り巻く環境は、東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向け、設備投資の拡大やインバウンド需要の高まり、都市圏の再開発事業の増加など、成長を期待できる機会が数多く存在しています。

このような状況のもと当社グループ(当社と連結子会社14社)は、3ヵ年の中期経営計画「ビジョン300」(2016年3月期〜2018年3月期)に基づき、「音響」「映像」「音楽」「ライブ」分野における多角化とシナジーの創出により強い事業構造を構築する「ハニカム型経営」の実践に取り組んでおります。

第55期(2018年3月期)は、本格的な海外展開をスタートさせました。日本、アジア、北米、欧州の「世界4極体制」を確立すべく、2017年5月にアメリカに「Hibino USA, Inc.」及び「H&X Technologies, Inc.」の2社を設立し、7月にドイツの企業と出資という形でパートナーシップを結びました。

第55期第2四半期(累計)は、新規連結子会社のヒビノアークス株式会社が寄与しましたが、特定ラジオマイクの周波数移行に伴う特需の剥落、大型案件の減少や検収時期の遅延等により、売上高は13,183百万円(前年同四半期比2.8%減)となりました。営業利益は、利益貢献度の高い特需及びコンサート・イベント事業の売上高が減少した影響や、新規連結子会社が販売費及び一般管理費等の固定費を吸収できず損失となったこと、海外進出に伴う費用が先行したこと等により270百万円(同78.8%減)となりました。経常利益は、固定資産受贈益の増加等により営業利益に比べ減益幅が抑えられ、819百万円(同40.5%減)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、法人税等の減少等により505百万円(同45.5%減)となりました。

今後の取り組みについて

中期経営計画「ビジョン300」は、あと半年を残すのみとなり、その完遂がいよいよ視野に入ってきました。第55期第2四半期(累計)は計画を未達で折り返しましたが、第3四半期以降の需要動向と受注状況から、期初に公表した通期連結業績予想を据え置くことといたしました。各施策や投資の効果を発現させ、全事業増収による売上高300億円を達成し「次の10年」に向けた道筋をつける半年にしたいと考えております。

世界のナンバーワン、オンリーワンでなければ、激しい競争に生き残れない時代です。

当社グループの生み出す高品質のものづくりは、世界最先端を走っています。業界初となる4K HDR映像に対応したLEDプロセッサーは、次世代グローバルモデルとして開発を進めているところです。すでにプロトタイプが東京モーターショーで稼働し、高い評価を得ております。きめ細かなサービス、精緻なオペレーションも世界トップレベルと自負しています。築き上げてきた優れた技術、統合されたシステムとしての価値を世界に展開していくために、グローバルなネットワークを確立し「ヒビノブランド」を世界にアピールしていきたいと考えております。

今後も当社グループの持続的成長に向け、目先の利益確保を最優先するのではなく、10年先、20年先を見据えた未来への投資を継続的に進めていきたいと考えております。

配当について

当社は、株主・投資家の皆様への利益還元を重要な経営課題と考え、内部留保と成果配分とのバランスを勘案しながら、安定配当を継続していくことを基本方針としております。

当社は、2017年4月1日付で普通株式1株につき2株の株式分割を行っております。

第55期(2018年3月期)の配当につきましては、上記基本方針に基づき、1株当たり中間配当15円、期末配当15円とする年間30円の安定配当を継続する予定であります。

株主の皆様におかれましては、企業価値の向上に向けて進化を追求し続ける当社グループにご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。