受像管 読み: じゅぞうかん
映像用語解説
テレビを見るための電子装置。一般に、ブラウン管(CRT)を指す。カソードと呼ばれる部分をヒーターで熱し、電子を生成する。その電子は真空管の中を通り、その内側に塗られた蛍光体をたたくことで光を発生させる。外側から見ると映像として認識できるという仕組み。白黒、カラーの分類のほか、シャドーマスク、クロマトロン、トリニトロンなどいくつかのタイプが存在する。
テレビを見るための電子装置。一般に、ブラウン管(CRT)を指す。カソードと呼ばれる部分をヒーターで熱し、電子を生成する。その電子は真空管の中を通り、その内側に塗られた蛍光体をたたくことで光を発生させる。外側から見ると映像として認識できるという仕組み。白黒、カラーの分類のほか、シャドーマスク、クロマトロン、トリニトロンなどいくつかのタイプが存在する。