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「か」の用語一覧(57件)
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介錯
道具の出し入れ等の操作をスムーズにするための介添え、フォロー。高所の作業では介錯棒を使用することがあ...
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回線チェック
マイクロホン、スピーカー等の各回線が正常に接続されているか、異常がないかを確認すること。接続や位相の...
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解像度
画像データや映像データの画素密度のこと。また、その表⽰装置のピクセル密度のこと。解像度が⾼いとその範...
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開帳場
舞台上に設けられた斜面。山や坂道などに用いられる。また、舞台裏の演技が観客席から見やすくするために、...
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開放弦
弦楽器を演奏する際に、指でどの弦も押さえずにそのまま弾くこと。およびその状態を指す。
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カウベル
打楽器の一種。中に舌があるものと、舌がなくバチで叩いて音を出すものとの2種類がある。元は牛などの家畜...
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返し
モニタースピーカーへ音を送ること。また、モニタースピーカーのこと。モニタースピーカーから出る音を指し...
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拡散機構
音源の発生形態における一部分。音を空気の振動として外部へ発散させ、伝達させる部分のことを指す。例えば...
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拡声
音声を拡大すること。広義にはPAやSRのほか、電気的な機器を使用しないメガホンなども含まれる。
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拡声器
音声を拡大する機器。筒状のメガホンをはじめ、スピーカーなどを指す。拡声機とも。
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カクテル・パーティー効果
人間の聴覚が持つ性質の1つで、多くの音が鳴っている中で、自分が聞きたいと思う音を選択し、聞き分けるこ...
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カシシ
打楽器の一種。細い木で編んだ入れ物の中に小石や豆、木の実などを入れたものを振って演奏する。
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鎹
大道具、平台などのつなぎに使用する金物のこと。「がち」とも言う。
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カスタネット
打楽器の一種。二枚貝のように組み合わせた一対の木片を打ち合わせて音を出す。主として木製が多いが、象牙...
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かすみ幕
一文字幕のこと。
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語り
ナレーションや解説などのこと。一人で行う。
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可聴周波数帯域
人間の聴覚で、音として感じとれる範囲の周波数帯域。一般的に20~20kHz程度の範囲といわれている。
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可聴帯域外
人間の聴覚では、音として感じられない範囲の周波数帯域。おおよそ20Hz以下、20kHz以上の周波数帯...
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カッタヘッド
カッティングにおいて、ラッカ盤に溝を刻むために用いる道具。カッタヘッドの先には、サファイヤ、ルビー、...
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カッタレース
カッティングを行うための道具全般を備えた台のこと。カッタヘッドが取り付けられ、ラッカ盤を正しく回転さ...
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カッティング
アナログレコードにおいて、磁気テープなどにいったん録音された電気振動を、音溝として円形状のものに...
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カット
区切ること、区切り。画面や音を止めること。中断、切り取る、編集など、幅広い意味で用いられる。
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カット・アウト
音や光(照明や映像)などのレベルを、瞬時に下げて遮断すること。 Cut Outの頭文字をとってC....
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カット・イン
音や照明、映像などのレベルを、瞬時に上げること。割り込むように突然入ることを言う。 Cut Inの...
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カット・クロス
布に、木や葉、森や岩などの風景を描いて、その形なりに裁断したもの。バトンに吊って使用する。
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カデンツァ
音楽用語の一種。 演奏終末部で、演奏者の妙技を披露するための、無伴奏で即興的な部分のこと。 ...
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過渡特性
電気回路の入力電圧や電流が急激に変化したときに、出力がどの程度まで正確にその変化に追従できるかを示す...
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カナル型
耳栓のように、耳の中に突っ込むタイプ。遮音性が非常に高いので、周囲の騒音を気にすることなく音を聞くこ...
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カバサ
打楽器の一種で、ブラジルの民族楽器。ひょうたんの実を乾燥させて中をくり抜き、外側に植物の種などででき...
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かぶり(音)
マイクに目的の音以外の音が入ってしまうこと。「被る」とも言う。
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壁埋め込みスピーカー
壁(または天井)に埋め込むタイプのスピーカーのこと。シーリングスピーカー。
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加法混色
色を混ぜて別の色を作り出すことを混色という。その中で、光の色を混色することを加法混色と呼ぶ。これに対...
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上手
客側から見てステージの右手のこと。左側を下手(しもて)という。
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カメ
カメラ、ビデオカメラのこと。テレビ番組では通常、複数のカメラで映像を捉え、スイッチャーによってその映...
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カラーコレクション
映像補正において、求める色が適切に再現されるように色彩を補正する作業全般を指してカラーコレクションと...
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カラーバー
映像システムを評価、確認するための基準信号。モニターに表示されると各色が棒状に表示されるため、こう呼...
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カラーバースト信号
色副搬送波と同じ約3.58MHzの正弦波であり、水平同期信号の後縁(バックポーチ)に8~12周期を挿...
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仮花道
歌舞伎などで、本花道と平行に設置する上手寄りの花道。演目によって、必要な場合に仮設される。
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CALREC(カルレック)
1964年に設立された、イギリスの放送用ミキシングコンソールのブランド。1980年からデジタル・ミキ...
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間接音
音源から直接耳に到達するのではなく、反射、透過を経て届く音のこと。
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完パケ
完全パッケージメディアの略。マスター、完成原版と同義。全ての編集が済んで、完全に仕上がっている状態の...
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カンペ
カンニング・ペーパーの略。台詞や話の順序などを抜き書きした紙。アンチョコと呼ばれることもある。
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カーディオイド
単一指向性のこと。
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カートリッジタイプ
磁気録音テープの形態の一つ。テープを巻き取る二つのリールが、ケースの中に収められて一体化しているもの...
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ガイコツマイク
Shureの552H2というモデルのマイクの通称。形が骸骨に似ていることから。個性派のアーティストか...
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楽音
音を、人間の耳が「快く感じる音」と「不快な音」の2つに分類した場合、快く感じる音を楽音、不快で聞...
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画素
画像を構成する最小単位、細かい点のこと。これが集まることで画像として見える。逆に、画像を画素に分解し...
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ガチ袋
大道具スタッフが腰に下げている道具袋の呼称。ガチとは、コの字型をした鎹(かすがい)のこと。鎹や釘、な...
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楽器
音楽を演奏するために用いる、音の出る道具全般。
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合唱
コーラス、クワイアとも呼ばれる。複数の歌い手が複数のパートに分かれ、それぞれのパートを複数人で歌うこ...
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ガットギター
ギターの一種。ガット(動物の腸)やナイロンで作られた弦を使用しているギターのこと。いわゆるクラシック...
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がなり
がなりマイクとも言う。リハーサル時に、演出家や舞台監督などが客席からステージ上の演者やステージ全体に...
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ガムテ
ガムテープの略。物を固定したり、印をつける(バミる)ために使用したりなど、様々な用途に使用する。
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がや
群集。その他大勢のこと。特定の動きや台詞などを持たない、「がやがやした」声や演技を担当する人達のこと...
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ガリ
トリムやフェーダーなどのつまみを動かした時に、接点不良によりガリガリとノイズが鳴ること。「ガリが...
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ガンマイク
ショットガンマイクロホンの略。
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ガンライト
担当者が手で持つタイプの照明器具。バッテリーライトの灯部を指す場合もある。