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「さ」の用語一覧(53件)
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最大入力音圧レベル
マイクロホンに音圧を加えた時に、正常に入力できる最大のレベルのこと。この値を超えると歪んだ音が出力さ...
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彩度
色の鮮やかさの尺度。色の3属性のひとつ(他は色相と明度)。3属性をそれぞれ軸とする色空間において、白...
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サイドドラム
スネアドラムのこと。
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サイドフィル
モニタースピーカーの一種。ステージ上のミュージシャンへ向けて、各楽器やボーカルの音を送り返すために、...
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サイドライト
照明の一種。側光とも呼ばれる。その名の通り、対象の真横から光をあてる方法。立体感、明暗のコントラスト...
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サイマル放送
同時刻に同一の内容を、複数の異なる放送波・放送方式・放送媒体などで放送すること。Simultaneo...
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サウンド・エフェクト
効果音のこと。Sound Effectを略してSEと呼ぶことも多い。メインの物(音・映像・舞台など)...
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Soundcraft
1973年にイギリス・ロンドンに発足したミキシングコンソールのブランド。コンサートのツアービジネスが...
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サウンド・チェック
マイクや楽器、スピーカーから発せられる音が、要求されている通りの音として正常に発せられているかどうか...
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サウンドトラック
映画のフィルムにおける音声の収録部分のこと。今日では、映画だけでなくドラマやアニメーション、ゲームの...
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サウンドフィールドマイクロホン
イギリスCALREC社によって開発されたステレオマイクロホン。1つの筐体に、4つのマイクロホンユニッ...
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サウンドミキシング
直訳すれば「音を混ぜる」ことであるが、公演や放送、録音などの目的に合わせた明確な意図に沿って音をプロ...
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サクソフォーン
サックス。ほぼ金属製であるが、構造上は木管楽器に属する。木管の運動性能、金管のレンジの広さというメリ...
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サスティン
シンセサイザーにおけるADSRの3つ目。音の時間的変化(エンベロープ)の4つの要素の一つ。持続する音...
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サスペンション
マイクロホンをマイクスタンドに取り付ける際に用いられる部材のうち、ホルダーなど直接固定するものではな...
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サスペンション・フットライト
舞台に設置された吊り具に吊り下げる照明器具のこと。
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サチコン
ビデオカメラの心臓部である撮像管の一種。光電面がSeAsTe(セレン砒素テルル)であることからこの名...
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撮影監督
映画やテレビの照明と撮影の責任者のこと。日本では照明を切り離し、別の担当者が担う場合があることもあり...
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擦弦楽器
弦を擦って音を出す楽器のこと。バイオリンやヴィオラ、チェロ等がこれに当てはまる。擦るための道具として...
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撮像
光を電気信号に変換すること。光電交換。1871年に光を当てると電流が流れるセレン元素が発見され、その...
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撮像管
光を電気信号に変換するための電子部品。テレビやビデオカメラの心臓部として用いられていた。撮像板が普及...
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撮像素子
光を電気信号に変換するための素子のこと。電子管を用いた撮像管と、CCDなどの固体撮像素子がある。
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撮像デバイス
撮像管やCCDといった光を電気に変換する(撮像)ためのデバイスのこと。
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サブウーファー
一般的なスピーカーでは再生が難しい超低音域を聴かせるスピーカーシステムのこと。普通のスピーカーと組み...
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サブキャリア
副搬送波。主信号に別の信号を付加するために用いる搬送波のことである。
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サブソニック帯域
低域の音の中でも、特に低く、聞こえるか聞こえないかの境界の音域のこと。
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サブ卓
舞台袖操に設置されるサブの音響卓のこと。
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サブマスター
サブマスター(sub master)は、マスター(マスターメディアやマスターテープ)の複製。マスター...
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サブLow
一般的なスピーカーでは再生が難しい超低音域を聴かせるスピーカーシステムのこと。普通のスピーカーと組み...
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サラウンド
スピーカー再生によって損なわれる臨場感を再現するために考案されている立体音響の一種。モノラル空間、ス...
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サラウンドプロセッサー
2chの音声信号を5.1ch、7.1chなどに擬似変換処理する回路のこと。
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サラウンド方式
サラウンド=「囲む」という意味。聞き手に対してスピーカーを囲むように配置することによって臨場感溢れる...
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サンクラ
サウンドクラフトの略。
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三原色
混色によって再現される色ではなく、混色のもとになる3つの色のこと。光の混色か物体の混色かによって、そ...
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3原色画素配列型ディスプレイ
赤・青・緑の蛍光体ドットの1組を1画素として画面を構成するディスプレイ。その画素に対応する小さな穴の...
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3原色画像信号
赤・青・緑の画像信号のこと。撮像素子によって光を信号に変えることで得られる。かつて、3原色に分解し信...
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3原色ブラウン管方式
赤・青・緑の3原色のブラウン管から出た映像信号を直接見る方式。光学的に合成するため画面が明るくなると...
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3撮像素子方式
3原色の信号を、それぞれ3つの撮像管やCCDを用いて得る方式。カメラが比較的大きくなり、高価になって...
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サンサンヨンパチ(3348)
テープ式のデジタルMTRのデファクトスタンダード。SONY社製。
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三点づり
会場の天井からマイクロホンを吊るすための方法の一つ。高い位置にマイクロホンをセットできること、それに...
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3板式
3撮像素子方式のうち、CCDを使用する方式のこと。
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3板プリズム方式
3つのCCDと色分解プリズムを用いるビデオカメラの方式の1種。この方式では、レンズとCCDの間にプリ...
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サンプラー
音声信号を取り込んで、鍵盤やパッドを押すと再生できるようにした装置。
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サンプリング
音の波形を時間的に細分化して、形を抽出することをサンプリング(標本化)という。楽器の音や自然音などを...
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サンプリング周波数
アナログ信号をデジタル信号に変換する際に、1秒間に何回サンプリングするかを表した数値。サンプリングレ...
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サンプリング・リバーブ
デジタルリバーブの一種。あらかじめ特定の会場やホールなどで音の反射や残響などを測定し、インパルスと呼...
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サーボカムクレーン
アームの先端にカメラを取り付けて、アームによる上下移動と台車そのものを動かすことで複雑な撮影を可能に...
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残響
音源による音の発生が終わった後、環境条件によって音がしばらく残り、だんだんと減衰していく現象のこと。...
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残響室
壁にコンクリートなど⾳の反射性が⾼い材料を⽤いた、残響が⻑く⽣じる実験室。⾃動⾞や機械に使⽤される吸...
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残響時間
残響の度合いを表すために比較される時間のこと。500Hzの音が止まってから、そのエネルギーが60dB...
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残響特性
その空間や部屋等の残響時間と周波数の関係を表すもの。一般的には周波数と残響時間の2軸による図が用いら...
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残響付加装置
エフェクターの一種、リバーブレーター。入力ソースに残響を付加するために、音の時間軸をコントロールする...
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残留雑音
アンプリファイアの音量ボリュームを最小にした状態で出力されてしまう雑音のこと。大抵はサー、シューとい...