Mid-term Business Plan

中期経営計画

中期経営計画
「Beyond 1000」(2027年3月期~2029年3月期)

ヒビノグループは、2027年3月期から2029年3月期までの3ヵ年を対象とした中期経営計画「Beyond 1000」に取り組んでいます。
詳細につきましては、下記資料をご覧ください。

中期経営方針

健全経営2.0による持続的成長の実現

「成長力と収益力の強化」「財務の安定」「従業員の安心と人的資本の向上」の健全経営サイクルを回し、強固な経営基盤を構築することで、持続的成長を実現します。

成長戦略

ハニカム型経営の進化による事業の創造と革新

M&Aも活用しながら、外部環境の変化に強い事業ポートフォリオを構築し、ナンバーワン、オンリーワンの製品・商品・サービスを持つ事業の集合体を形成します。

重要な経営課題

(1)既存事業領域の強化

市場シェア30%水準を見据えた競争優位を確立し、業界トップポジションを追求します。また、重点育成領域として、システムエンジニアリング、映像機器販売、建築音響施工(騒音対策等)を強化するとともに、Hibino.comを軸としたEC・オンラインビジネスの展開、大阪・関西エリアにおける事業基盤の強化を進めます。

(2)新規事業領域の拡大

音と映像にとどまらない新領域を開拓し、事業ポートフォリオの強靭化を図ります。また、アジア・オセアニア地域を起点としたグローバル展開の強化に向け、M&Aを通じた拠点網の拡大と、拠点間連携による営業・技術・商材面での相互展開を推進します。

(3)グループ連携による価値創造

営業開発体制の強化や株式会社梓設計をはじめとする外部連携先との協業により、企画・設計段階からの参画を拡大し、スタジアム・アリーナ、都市再開発、大阪IR、国際園芸博覧会等の大型案件の獲得を目指します。また、製品・商品・サービスのラインアップ拡充、AV&ITシステムのライフサイクルマネジメント強化、ソフトとハードを組み合わせた一体提案を進め、AV&ITのトータル・ソリューションを高度化します。

(4)事業変革の推進

イノベーション活動を通じて、現場・顧客起点の提案を促進し、事業変革を担う人材・組織力を強化します。また、AI・デジタル技術を活用し、事業創出と業務改革を支えるIT基盤の強化を進めます。

(5)サステナビリティ経営の深化

4つのマテリアリティである「世界中に音と映像を届ける」「脱炭素社会への貢献」「健康で働きがいのある職場環境の構築」「安全・安心な社会の実現」に基づき、事業を通じた社会課題の解決と持続可能な成長を実現します。

財務目標

  • 売上高:1,000億円(海外売上高比率30%)
  • 経常利益:70億円
  • 自己資本比率:35%以上、目標40%
数値計画

(単位:百万円)

2026年3月期
(実績)
2027年3月期
(予想)
2028年3月期
(計画)
2029年3月期
(計画)
2026年3月期と
計画最終年度の比較
売上高 67,603 75,000 85,000 100,000 +32,396(+47.9%)
販売施工事業 32,690 40,600 48,000 60,000 +27,309(+83.5%)
建築音響施工事業 11,628 12,400 13,000 14,000 +2,371(+20.4%)
コンサート・イベントサービス事業 21,342 20,000 21,500 23,000 +1,657(+7.8%)
その他の事業(新規事業) 1,942 2,000 2,500 3,000 +1,057(+54.5%)
海外売上高比率 17.8% 20.0% 25.0% 30.0% +12.2pt
営業利益 5,066 4,600 5,600 7,200 +2,133(+42.1%)
経常利益 5,062 4,500 5,500 7,000 +1,937(+38.3%)
親会社株主に帰属する当期純利益 3,054 2,600 3,300 4,200 +1,145(+37.5%)