Sustainability

サステナビリティ

音と映像で、
世界に感動を
クリエイトする

ヒビノグループは、「音と映像で、世界に感動をクリエイトする」という企業使命のもと、
事業を通じて社会課題の解決と人々のウェルビーイングに貢献し、
誰もが感動と幸せを実感できるサステナブルな世界の実現を目指します。
4つのマテリアリティを設定し、SDGsの達成に資する取り組みを推進します。

4つのマテリアリティと15の取り組みテーマ

マテリアリティの特定プロセス

STEP 1 課題の抽出

SDGs17のゴールに対し、ヒビノグループとして取り組むべき課題について、外部有識者との対話やグローバルな社会課題に関する情報収集、ヒビノグループの理念をはじめとする方針類等を参考に、網羅的に抽出しました。部門横断的に編成されたプロジェクトチームで議論し、376項目を抽出しました。

STEP 2 課題をテーマ別に分類

類似項目を整理したうえで、抽出した課題をサステナビリティのテーマ別に分類しました。

STEP 3 テーマの優先順位づけと整理

各テーマを、ステークホルダーにとっての重要度(社会における影響度)とヒビノグループにとっての重要度の両軸でマッピングして優先順位をつけ、プロジェクトチームで討議のうえ、候補テーマを15に絞りました。絞った候補テーマを、さらに「世界中に音と映像を届ける」「脱炭素社会への貢献」「健康で働きがいのある職場環境の構築」「安全・安心な社会の実現」の4つに分類し、マテリアリティとして整理しました。

STEP 4 妥当性の確認

特定したマテリアリティは、経営陣幹部による審議のうえ、最終的に取締役会による承認を得ています。マテリアリティは、課題の重要度の変化や新規課題の出現などを考慮する必要があるため、毎年取締役会にて見直しの必要性を議論する方針です。

マテリアリティマップ

マテリアリティマップ図